市役所(団会議、会派勉強会)
感謝感激な一日
早速ですが、ある方々より玉江ソフトの
記念タオルの大量注文をいただき感謝感激。
夕方には、練習中に玉江ソフトのOBの保護
者の方々より、カツの恵方巻を全世帯に差し
入れしていただき感謝感激。タオルの件、
恵方巻の件は、子どもたちに話を。
『君たちのことを想ってくれる方々が』
『たくさんいることを有難く幸せに想い』
『感謝を行動で返せるように頑張ろう』と。
大量のタオル注文と恵方巻の差し入れして
くださったみなさまありがとうございました。
そうそう、私個人的なことにもある方々が
色々と考え、段取りしてくださり感謝感激。
私も子どもたちの見本になるくらい感謝を
行動で返せるように頑張ります。こんなに
感謝感激な一日を過ごすことができて幸せ。
現場視察
本日は都市整備特別委員会と要望対応で
終日、市役所でした。都市整備特別委員会
では、本市域内にある国直轄の工事現場の
視察に。東西幹線道路と国道10号鹿児島北
バイパスの現場視察をさせてもらいましたが
規模の大きさにビックリ。特に、東西幹線
道路の現場では、シールドという掘削機の
大きさに圧倒され(^_^;)。その機械の重さは
1,400t。掘削しながら崩壊防止のセメント系
の膜みたいなのを張りながら、コンクリート
製品を全面に張り付けていくような感じ。意味
がわかりますかね?とにかくハイテクな工事。
よく考えると、JR東日本に勤めている長男も
地下鉄工事とか多いので、こんな工事ばかり
やっているのだろうなぁ~と。現場出身なので
作業を見ているだけでムラムラしてきました。
やっぱり、性格的に現場むきなんでしょうね。
一日に14mの施工が可能なようですが、開通
するまでには10年ぐらいかかるそうです(-_-;)。
国の予算が厳しい中、中々、予定通りには進ま
ないないでしょうが、一刻も早く開通し、市民
生活の向上につながることを祈ります。
待ち遠しいですね。
↑甲南通りにできた大きな防音壁。ここが
東西幹線道路で、今回はこの中に潜入させて
いただきました。
組み立てが完了したシールド掘削機を上から撮影。
これが回転しながら掘削。狭くて一部しか撮影で
きず。直径12メートルあるそうです。本日、現場
で対応してくださった国土交通省や施工業者のみな
さん、ありがとうございました。貴重な体験を
させていただきました。どうか、ご安全に。
想いを込めたタオル
次男にバットで強打された時よりは薬指の
痛みは治まってきたものの、まだ完治せず。
ケガまでして次男を鍛えましたが、日曜日の
試合では打つほうで、そこまでチームに貢献
することはできず(-_-;)。なんか、無駄なケガを
したような気分。私の肩も同じですが(^_^;)。
そんな次男が先日、学校から帰ってきて
放った言葉が↓。
次男『今日ね~、バスケットで』
『スリーポイントシュートを4回も決めた』
太『そんなことより試合で点数を取れよ』と一喝。
私のケガは何だったのでしょうか?次男の感覚
が理解できません。指も心も痛くなります(^_^;)。
さて、以前、ご案内したようにおかげさまで
5年生以下の県大会で第3位という成績を収め、
九州大会に出場することになりました。出場する
には道具等を新調しないといけなく。そこで、
出場記念でタオルを作成し、販売することに↓。
毎回、タオル作成をするときは記念になるように
子どもたちの名前を掲載。今回は、右のほうの
5年生以下の子どもたちが対象だったのですが、
この数年、団員減少により試合をするにもままな
らず。強かったチームが勝てない。勝つことの喜び
を知っているのに、負けても負けても子どもたちの
為にと耐え忍び、頑張ってくれた育成会長さんや
外部指導者の名前も。併せて、中々、勝たせてあ
げられなかったのに、ちゃんと玉江ソフトらしさと
いうのを後輩たちに繋いでくれた現在の中学1年生
と6年生の名前も添えて。この記念タオルを作って
あげたいという5年生の想いが現実になりました。
私たちにとってはただの物販の記念タオルではなく、
色んな想いを込めたタオルです。今回も1枚1,000円
で販売いたしますので、どうか宜しくお願い致します。
深い縁~タイミング
今日は行くところ行くところで、
深い縁というかタイミングというか。
そんなことを感じる場面が幾度と
ありました。少しでも時間がずれて
いれば会えていなかったり、お互い
に話のタイミングが良かったりという
ことばかりで。こんな日は、一生懸命
生きてて良かった~と思えます(^_^;)。
とにかく、終日、何かと幸せな一日を過ご
させていただきました。おかげさまで
やる気元気。明日から過酷な2月に突入
しますが、引き続き、全力で頑張ります。
世の為、人の為、子どもたちの為に。
お父さん、お母さんありがとう
昨日も学校に5:45には集合して東市来へ
少年団の試合に。試合結果は最低でしたが、
大きな大きななんというか、良いことが。
うちの団員で最近、調子が悪い子がいて(-_-;)。
昨日も全く輝けず。長年、監督業をしている
と何か異変があった時は目を見たらわかるよう
に。その子の悩みはある程度、予想はしていま
したが試合後にふたりきりで話をする時間を
とりました。最近、悩んでいることや思って
いることを何でも言いなさいと。次から次に
学校の事や少年団のことを自白。ですが、今回
の悩みの核心はそこではないと。言おう言おう
とするのですが、中々、口にできず。そこで、
こっちから核心をつく言葉を。その途端、滝の
ように大粒の涙がこぼれ落ち。親にも言えず、
小さな胸の中で抱えていたんだろう、辛かった
だろうと一緒に泣きました。そこで、私が経験
してきた色んな話を。最後には、顔のくもりも全く
なくなり万遍の笑みに。ご存じの方もいらっしゃ
るように、私は小学一年生の時に親が離婚して
父だけに。離婚する前まではある程度、裕福な
生活をさせてもらっていたのですが、親の離婚後
は、ご飯も食べられないような極貧生活に。ひと
りっ子で兄弟もいなく、寂しく辛い日々を送って
いました。世間には気付かれないように明るく
振舞って。そんな経験があったからこそ、色んな
状況におかれた子どもたちの心情が手に取るよう
にわかります。おかげで、昨日もどうしていいか
もわからず、親にも相談できずに悩み続けている
子どもを救うことができました。私も本当に辛い
辛い経験をした少年時代でしたが、今、この歳に
なって心の底から言えます。
『今日もおかげさまで未来ある子どもを救えました』
『お父さん、お母さんありがとう』と。