先週の土曜日は自民党県連大会でした。
萩生田政調会長や森山県連会長のお話を
聞かせていただき、日本の現状というか
危機的な状況にあるということを感じま
した。それにしてもおふたりのお話は聞き
惹かれるというか。国会議員さんの中でも
地方自治の議員(市議会議員)を経験された
おふたりは、市民生活や地方行政に精通し
ておられるので素晴らしいなと思いました。
そして、改めて市議会議員というのは市民
感覚というか実態を把握し、本当に市民の
苦労がわかる人がなるべきだと心から思う
ことでした。現在、定例会開会中。本当に
市民のことを想っているのかと疑問に思う
ことも多々。どうか、議員のための議員で
はなく、日本(市民・県民・国民)のための
議員であるようにと願う日々です。自分が
生きている時は良かったではなく、時代を
生きる責務として、次世代が少しでも上向き
になるよう導けるように。バトンを渡せるよ
うに。こんな想いで私は命を費やしたいと。
これからも様々な選挙があると思いますが、
みなさんももっと危機感を持って、どうか
本物をお選びください。もう日本も各自治体
もヤバいところまで来てますよ~(-_-;)。