私たちの大切な街、鹿児島。
よりよい街づくりを目指して、そして子供たちの未来の為に、日々がんばってまいります!
個人質疑での主な内容
- 少子化対策・教育の再生・教育現場の改善・観光鹿児島の活性化
- スポーツの推進と環境整備・通学路安全対策・建設業の環境改善 等
政策1少子化・子育て支援対策
人口減少・高齢化社会が進行する中、これからの鹿児島の勢力を維持させるにはまず少子化に歯止めを。引き続き、不妊治療助成事業の拡充のほか、婚活サポートの施策にも重点をおきます。又、四児の父として子育て中の経験を生かし、子育て支援に対する施策の充実を図り、子育て世代の負担を軽減することで、子供たちを産みやすい・育てやすい環境を構築します。子供たちがあふれ活気ある鹿児島市を目指します。
政策2地域家庭教育の再生・学校教育の改善
明治維新を成し遂げた鹿児島の偉人たち。その背景には間違いなく郷中教育の存在。勉学ができる環境のみならず、人間教育(心の教育)を充実させることが必要であると考えます。又、地域の方々の関わりや保護者の子育て力の向上、教職員の指導力の向上に繋がる施策を提案し実現化を目指します。子供たちひとりひとりが私たちの大事な宝です。みんなで一緒に子供たちを育てる街づくりを目指します。
政策3スポーツの推進・環境整備
スポーツを通して、子供たちの健全育成や市民の健康・体力作り、そして人間関係の希薄化を解消させることを目的に、安心・安全なスポーツ施設の環境整備を充実させるとともに、他都市のスポーツチームが出場できる大会等を誘致できるような(スポーツ観光や障害者スポーツの充実も視野に)大規模な施設の整備に努めます。
政策4通学路安全対策・安心安全な街
全国各地で登下校時の児童・生徒が被害者になる事故が多発。登下校時の子供たちの命を守るために通学路の安全対策を強化します。又、大雨や台風・地震等の自然災害に強い街づくりや緊急災害時の市民に対する正確かつ迅速な情報提供や安全な避難所の確保に努めます。
政策5観光都市・稼げる鹿児島市
『人・食・温泉・歴史・桜島』等の観光資源が豊かな鹿児島市。他県・他国からの観光客へのおもてなし等を充実させることで観光リピーターの増加を図り、稼げる観光都市かごしま市を目指します。又、若者や子育て世代が他都市へ出向かなくても休日を満喫できるような遊園地やテーマパーク等の娯楽施設の建設や誘致を推進し、遊べる・楽しめる都市を目指します。
政策6働ける鹿児島市・担い手確保
本市で育ち学んだ若者が仕事を求めて他都市へ流出するのを防がなければなりません。企業誘致やU ターン・Iターン者に対する施策の充実により雇用の拡大を目指します。その他、他都市に誇れる本市の農産物を手がける農業・水産業・畜産業や災害復旧やインフラ整備に不可欠な建設業等、鹿児島を支えるそれぞれの産業の担い手不足解消が図られるよう現場の声や若者の意見を聞き、働く環境の改善に努めます。
政策7議会改革・議員改革
今回、身を切る改革として議員定数5人削減を実現することができました。引き続き、市民に開かれた議会を目指すとともに、議員が市民福祉の向上を想うというあたり前のことが浸透するように自らの行動を持って示してまいります。