市役所(要望巡り)
元気をいただきました
今日は市役所に行く前にある所へ。心が病んでいるのか無性に
会いたくて。訪ねるとご夫婦お揃いで、家にまであがらせてもらい
お話をすることが出来ました。少しの時間でしたが元気をいただきました。
気分よく市役所へ。今日も要望処理のため、あちらこちらの担当課へ出向き
お願いやどのようにすればよいのかご相談をさせていただきました。
今日の仕事を終え、市役所の駐車場に向かうと大好きな人の車が止まっていて
ビックリ。駐車場で帰ってくるのを待ち伏せ。また、お話をさせてもらい
元気をいただきました。色々あったり忙しかったりしますが幸せです。
『やばいね(^_^;)』
先日の父親セミナーでお父さんたちと我が子の悩み事みたいな
話しになり、それぞれ吐露。その度に別なお父さんからアドバイスや
励まし、それぐらい大丈夫との声。次は私の番。うちの問題児の話。
いろいろとある中、新鮮な話を。先日のローマ字の宿題。
rattpa→( )という問題。次男は(わっぱ)と回答。
自分で回答しながらも妻に『ねぇ~わっぱって何~?』。妻もわっぱ?
手錠かな?昔、いたずらな子のことをわっぱって言っていたような?
だけど、そんな難しい問題をだすのかなぁ~と不思議に思い見てみると
rattpa。『これはラッパだがね!!』。そのように言い残し、夜の
お勤めへ。帰ってきて宿題をチェックするとなんと!!なんと!!
自分で問題のほうに一部付けたしrattpa→wattpaに(*_*)
証拠写真を撮っておけばよかったのですがあまりにもビックリ。
しかも、回答はわっぱのまま。どのような感覚なのかわかりません。
この話をお父さんたちにしたら、だれからも励ましやフォローの言葉は
なく、みなさんに言われた言葉は『やばいね(^_^;)』でした。そのあと、
私の小・中時代の話をしたら、次男がやばいのはあなたのせいだと(^_^;)。
↑こんな感じだったそうです(^_^;)何が何でもわっぱ。
たまには
今日は朝から作業着に着替え奉仕作業。伊敷のある町内会さん
からの要望で、町内会で花壇を作りたいのだけど、土がほしい
という要望。お世話になっている建設会社さんに問い合わせした
ところ〇。土を運ぶダンプも現場に出ていなかったら貸していた
だけるということでした。担当の方からダンプが午前中は空いて
いるのでという連絡をいただき、花壇に使える土を運ぶことに。
ダンプの誘導や土をかき上げるのにひとりでは無理そうでしたので
妻にもお手伝いをもらい作業完了。均すのは自分たちでされると
いうことでしたので、ダンプでこぼしただけ。作業的には余裕でした。
早速、土を入れたことを町内会長さんに報告。喜んでいただきました。
協力いただいた建設会社の方々にも感謝です。
午後からは同級生を誘ってランチに。お互いの現況報告も兼ねて。
色々な話が出来て良かったです。一緒に他の同級生に会うために谷山に
ある職場まで。そこでも同級生に会えて嬉しかったです。午前中は
奉仕作業、午後は同級生と楽しく話ができ、充実した一日に。人様に
喜んでいただき、自分も楽しく過ごす。こんな日もたまには。明日は
要望対応や少年団の練習があるので頑張らねば。老体にムチを打ちながら(-_-;)
『あたりまえ』
昨日のPTA教育講演会。しののめフリースクールの代表を
されておられる中村紫乃さんにお越しいただき講演をしていただき
ました。『心が温かくなる対話術』という演題で。先ずは、我が子に
対するイメージをどのように持っているのか?そのイメージは良いこと?
悪いこと?悪いことという判断は親の固定概念だけでの判断になって
いないか?等。多感期な子供たちに対し、話しやすい環境づくりが大事と
いうことも。保護者の方々の中にも子育てに悩まれている方がおられ、
何件か質疑応答もありました。みなさん知ってましたか?講演の中で
『ありがとう』の反対語は『あたりまえ』。なるほどですね。いつも
想うのですが、『ありがとう』いわゆる感謝さえ忘れなければ、誰も
嫌な想いをすることはないのかな、争いは起こらないのかなと思います。
全てのことにおいて『ありがとう』が『あたりまえ』にならないように
気を付けて生きていかなければ。中村先生、ありがとうございました。
神様!!
昨日は議会運営委員会の後も市役所の各担当課を巡りながらバタバタ。
その後は会議や消防分団の作業等で結構バタバタな一日でしたが、また
ショッキングな出来事が。これまでが何だったのだろう?生きていれば
色々な事がありますが、あまりにも残念。今回は少年団に関わる事。
正直言えば、人としてどうなの?許せないとかの感情はありますが、
そんなことより、たくさんの子供たちを悲しませることに憤りを。
我が子だけ良ければいい?自分だけが良ければいい?今頃?はぁ?
みなさんどんな世の中を作りたいのかな?こんなことの積み重ねが
今の世の中を人間関係を崩壊に導いているんですよね。何が正しい
ことなのかわからなくなるくらいです。人が大変な状況にあっても
何も感じず、自分が少しでも大変になると何かに理由をつけて逃げたり。
今回のことで子供たちは心に大きな傷を。擦り傷や骨折なんかより痛くて辛い。
わかってほしいな。わからないのならかわいいという我が子にも本当の子育て
なんて出来ない。私は子供たちの心のケアから始めようと思います。
神様!!こんなのばかりでいいのかな?神様!!どうかただしいご判断を。
↑は数年前にうちの父が丸ノコで親指を落としながらも作ってくれた靴棚。
夏まで使っていたのですが、あの断捨離で不要に。玄関先に放置していたら
こんなになっちゃいました。私の心の中はこんな感じです(^_^;)
毎日を・・・
長女の机の前に貼ってある言葉↑。
これは今高2の長女が小6の時のこと。約5年前に当時の少年団のコーチに
もらったやつです。このコーチは県下一周駅伝の名物だった選手。
私より3つ先輩で、40歳手前ぐらいまで現役選手として活躍され、
新聞で県下一周駅伝のレジェンドと称されたかたでした。野球・ソフトの
経験はないのですが、いつも子供たちにたくさんの言霊を送ってくれました。
いつも子供たちのために話を用意したり、↑のようなものを配って
くださったり。私も監督のくせにお話を聞くのが楽しみでした。長女が今でも
机の前に貼ってくれているのを見て、嬉しくなりパシャリ。子供ながらに想う
ところがあるのでしょう。コーチには今でも感謝しています。
『毎日を人生最後の日だと思って生きてみなさい
いつかそれが正しいとわかる』
通ずるものがあります。私がよく使う言葉では『全力投球』と同じ。
いつかというのは決して近い将来ではないと思いますが、私は信じます。
長女よ、飾るだけではなく実行に。改めて、他人様が我が子の成長に寄与して
くださっていることに感謝ですね。