本日も朝から晩まであちらこちらへ。たくさんのご要望・ご相談を賜りました。その他、世間話や昔話も
お聞かせいただきとても楽しく充実した一日となりました。そんな一日だったのですが、恥ずかしいやら
情けないやらのちょとおもしろい話を。何時ごろだったでしょうか？携帯電話に見知らぬ県外ナンバー
からの着信が。なんだろう？と『はい、もしもし』、『米山たいすけ様の携帯でしょうか？』、『はい、そうです!!』
県外からの要望(そんなはずはありませんが)かと思いきや住宅金融公庫からでした。22歳の時、家を建て
15年経過。今まで住宅ローンを遅延させたことは一度もなかったのですが。『今までは・・・、今回入金の確認
がとれてないもんで』との事。気を使っていただき『もしかしたら、お仕事をお辞めになられて生活が大変になった
のではと思いまして』と。『入金が遅れてすみません、間違いなく生活は大変なんですが一応市議会議員になった
んですけど』と答えると慌てて『大変失礼しました、申し訳ございません』というやりとりがありました。以前から書き
込んでいますが、みなさんが想像されている以上に議員生活は金銭面で非常に苦しいです。しかも、真面目に
動けば動くほど経費や出費も多くなりどんどん生活が苦しくなるという現状。悲しい(；＿；)。そんなむなしい話はまた
次回にして、今日の住宅金融公庫の方が『まさか』というような感じで電話先で慌てふためいてことが私にとっては、
情けないけどおもしろい出来事でした。おもしろい(情けない?恥ずかしい?虚しい?)話ですが、みなさん笑えたかな？
