昨日の嬉しくての続きになりますが。その前に市民の皆さんに
とっても昨日は嬉しいことがありましたね。やっと梅雨明け。
そして、ニューリーダー塩田県知事の誕生。しおた県知事。
梅雨が明けると、マスクの息苦しさを改めて感じますね(-_-;)
塩田県知事には期待して、未来ある鹿児島目指して頑張りましょう。
ところで、嬉しかったことの二つ目なんですが、いつものことで
すみませんが玉江ソフト少年団の事でした。昨日から助っ人の兄弟
二人が練習に参加してくれて8名に。あと少しと想いながら気合いを
入れて練習に。すると、次から次に卒団生が。なんと平日にも関わらず
中学1年生から高校2年生までの卒団生計6名が練習の手伝いに。今の玉江
ソフトのピンチを聞きつけて来てくれるではありませんせか。子供たちの
中には自分の部活を終え疲れているところに。又は塾が控えているのに
少しの時間だけでも。私が玉江ソフトで子供たちに色々な事を教えてますが、
そのひとつに困ってる者を助けるというのがあります。その教えを今でも忠実
に想い、行動に示せる、そして私や後輩たちを助けてくれる姿に感動というか
教え子たちに脱帽でした。指導者として、嬉しくて嬉しくてとても幸せでした。
その中でも久しぶりに参加してくれた高校1年生の教え子とキャッチボール。
五十肩になり衰えている自分。小学校の頃とは見違えるような伸びのある球を
投げる教え子。私は一球一球幸せを噛みしめながら。なぜ指導者をしているのか
原点に戻れたような気分でした。おかげで、指導者と卒団生合わせれば9人以上。
中身の濃い練習が出来ました。なんて良い日だと思っていると、グラウンド挨拶
後に吉報が。もうひとりの助っ人が金曜日の練習から参加してくれるとのこと。
ふと思い出しました、幼い頃、よく言われていた婆ちゃんの言葉。
『捨てる神あれば拾う神あり』。このことなんですね。本当にみんなに感謝です。
今日は大好きな先輩から励ましのメールもいただきました。先輩も少年団の
指導者として真っ直ぐに頑張っておられます。とにかく、嬉しくて嬉しくて。