卒業文集の20年後の自分をと思いましたが、今日は少年団の話。
本日予定されていた大会に向け、たくさんの助っ人の子供たちに
練習の時からご協力いただき頑張ってきたのですが、コロナの
影響でまさかの大会中止。助っ人の子供たちに申し訳なく、練習
試合を組ませてもらいました。3月以来の対外試合。試合が出来る
ことに喜びを感じ、助っ人の子たちへの感謝でもっと生き生きと
したプレーをするのかと思っていましたが、残念ながら想いが
伝わってこないプレーばかり。たくさんの方のおかげで今日を
迎えることが出来たのにこんなもん?ありがとうや感謝。最近、口では
安易に発しますが、いいのでしょうか?我が子もなんと試合中にトイレに。
中々、帰ってこず。本当にがっかりでした。人数が少なくなり、どう
しようもない状況ですが、何が大事なのか?そのことは子供の為に繋が
るのか?何度も繰り返しますが、今日試合が出来たこと。子供たちの
ためにと言ってきましたが、親が我が子が試合をやっている姿をただ見たい
だけのことだったような。そうでなければ今日のような試合にはならないかと。
各家庭において、子供たちに今日試合が出来ることの有難さをどれだけ
伝えられたのか。結局、私たちの自己満足?久しぶりの練習試合でしたが、
反省と歯がゆさが募るばかり。私の考えは時代に合わないのでそろそろ引退を。
↑は希望に満ちた出発前。助っ人の子たち、お世話になりありがとうございました。
↑の写真で間違い探し。何か気付きましたか?