本日は少年団の市大会。先日から取り組んでいることは。
自分たちの試合の日、親に起こされるようなことでいいかな?
ということで、自分たちで起きることを頑張らせています。
前回の試合の時は、起きれなかった子が4人。今日は1人に。
あたり前のことが出来てからじゃないと試合じゃ勝てないよと
いうことで、朝の早起きから頑張っています。私も言うからには
というのがあるのか、4:30には起きてしまいました(^_^;)。おかげで
夕方以降は眠いこと眠いこと。ところで今日の結果は、なんと
コールド負け。前半のピンチも難なく乗り越え、見ている保護者の
方々は感動で涙。今日はやってくれると思ったのですが、私が火を
つけられずに(-_-;)。失点はエラーですが思い切ったプレーの結果での
エラーなので問題なし。悪いプレーは見当たらなくなってきました。
試合をするたびに成長していくのがハッキリとわかります。また、
練習のレベルをあげないといけない状況は指導者として嬉しい限りです。
しかし、負けは負け。監督として真摯に受け止め、試合で子供たちが
それぞれの能力を100%以上引き出せるように練習時から取り組んでいか
なければならないと反省させられました。ところで春の大会と言えば、
いつも何かと騒動が起きるイメージ(-_-;)。私は何も悪いことをしていない
のですが。いつも巻き込まれるパターン。数年前も・・・。お偉いさん方
から後輩たちを身体をはって守ったのですが(-_-;)。あれだけやったのに何も
ならなかったです(-_-;)。大人って忘れるんでしょうね(^_^;)。どうでもいいか。
子供たちの健全育成が達成されれば。チーム構成としては、6年生が2人、
5年生が1人、4年生が6名、1年生が1名、幼児2名のチームですが、この可愛い
子供たちを・・・した大人たちを見返せるよう、そして子供だけどそんな大人
に決して負けない人間力が身に付くように一緒に泣き笑い汗をかきながら頑張り
ます。子供たちの繊細な小さな心を粗末に扱った大人たちは絶対に許しません。
神様、お願い致します。