もうすぐ母の日。私の産みの母は小学一年生の時に家を
出ていき。それまでは一緒に過ごしていたのですが、みなさんが
想うような愛情たっぷりのお母さんというような記憶というか
感覚が私にはありません、残念ながら。私に幼い頃から愛情がある
母親という存在があれば、もっと優しい人間になれただろうなぁ~と。
天然ながら、朗らかな母親がいる自分の子供たちを時には羨ましく
思います。しかしながら、現在は私にも妻の母も含め、お母さんと
呼べる存在が何人かいます。どんな時も応援し支えてくれるお母さんたち。
産んだ子供でもないのに大事に想ってくれることに有難いかぎり。毎年、
母の日には花を。今年はどんな花を贈ろうか、ウキウキしながら花屋の前で。