昨日は朝早くに次女を鴨池陸上競技場へ。
以前、長女より劣る次女と紹介しましたが、
昨年に引き続き、テニス部でありながら、
鹿児島市の中学駅伝の選手として伊敷中
代表として選ばれ出走。別に選ばれるのは
光栄なことなのですが、正式に決まったのは
約1週間前(-_-;)。走ることの大変さを知って
いる私からすれば、今回の選出については
なんじゃそれ(-_-;)。特に長距離なんか、いき
なり走れるものではありません。まん延防止等
重点措置で部活動が出来ない状況だったのは
理解しますが、全然準備の出来ていない次女を
選出するのはどうですかね?少なからず、これ
までの部活や自主練で走っている陸上部の子ども
たちがいるのに(-_-;)。そんなふうに思う中でも
選ばれたからにはキバレということで、家族で
出来ることをお手伝い。いざ、大会に臨みましたが↓。
結果は、22チーム中区間7位という残念な結果(-_-;)。
なんじゃそれ。しかも、たった1週間でいきなり走る
ことになったことで足は悲鳴をあげ、会場でウォーム
アップをしている時に、足が思うように進まなく
なったようで(-_-;)。言わんこっちゃない。しかし、
そこで救世主が(*^▽^*)。なんと社会人ソフトの
後輩が大会の医務員で参加していたようで、
テーピングで処置。さっきまで動かなかった足が
嘘のように動くようになり、次女はとても感動して
おりました。さすが、社会人ソフトの後輩。親子
共々、お世話になり感謝です。後輩の中でも自分の
利益になることだけ頑張る残念なものもいましたが、
社会人ソフトのほとんどの後輩が熱い人間ばかり。
ソフトだけで目立つのではなく、それぞれの仕事で
極めている姿を見るとこっちが嬉しくなります。
社会人ソフトで監督をしている時も常に、仕事や
家庭があってのソフトということと、仕事は精一杯
やってソフトに参加するということを口酸っぱく
言ってきたつもりなので。忠実に頑張っている
後輩たちはさすがですよ。とにかく、今回は後輩が
施してくれたなんじゃそれと驚くような魔法の
テーピング処置のおかげで無事に完走することが
出来ました。感謝、感謝。