今日は終日、残念なことばかりでした。
市役所では残念過ぎて(-_-;)。しかし、
一番残念だったのは今朝の新聞のおく
やみ欄に地域でお世話になった方のお
名前が。ご病気になられてからもずっ
と連絡を取り合い、近況報告や病状等
を互いに報告。年齢的には私の親と同
じくらいの歳。立場があるにも関わら
ず、私の選挙の時には、演説までして
くださり。想いのある若者に頑張って
ほしいと。私の性格も熟知してくださっ
ており、ふたりきりの時は人生の先輩と
してアドバイスをいただき。ふたりで
想いがこみ上げ、泣きながら語ったこ
とも忘れません。最後に連絡を取り合っ
たのは8月だったでしょうか。最近、
連絡が来ないので体調が思わしくない
のだろうと。そろそろ、連絡をと思っ
ていた矢先に。お通夜に行き、久しぶ
りにお顔を拝見。どうにも涙が止まり
ませんでした。もっともっと語り合い
たかった、色々な形で恩返しをした
かった。ですが、もう叶いません。
私がお世話になった分は、あなたと同
じように世の為、人の為、後世の為に
尽くしていきたいと思います。闘病生
活はお疲れ様でした。ご冥福を心から
お祈りいたします。色々なことでお世
話になり、本当にありがとうございま
した。合掌。