今朝、子どもたちの登校や通勤を見送った
後、市役所に行く前に山へ。自称、竹の子
堀り名人の私。幼いころから、山へ祖父母
に連れられて行き、鍛えられたおかげ(^_^;)。
隣の実家が、竹の子を欲しがるので、毎年
のように、竹の子堀りに行き、取ってきて
あげるのですが、何かと忙しく、行く時間
がなく。うちの竹の子山は例年、他のとこ
ろより遅い時期にとれるのですが、今回は
あまりにも時期喪失。ですが、少しでも喜
ばせたくて。山に行って見ると、案の定、
竹の子は伸びきっており。なんとか、何本
かは良いのが取れましたが。残念だったの
は、山が荒れており。いつの間にか、山道
は木で覆われ、通れないくらい(-_-;)↓↓↓。
何処が山道なのかわからないくらい。
やっと、竹の子が取れる地帯に着いたも
のの、そこも細い木のようなものが生い
茂り、地面が見えないくらいに。到底、
竹の子を見つけられる状況にはなく。し
かも、あちらこちらに、50㎝くらいの深
さの大きな穴が(-_-;)。間違いなくイノシ
シでしょうね。しかも、竹の子も食い荒
らされ(-_-;)↓↓↓。
人間が入らなくなると、こんなことに
なるんですね。これまでは、山の近所に
住むおじさんが、勝手に竹の子を掘りに
来て、八百屋に売りに行くのを見ており。
毎年、そのおじさんにやられていました
が、そのおじさんは見かけなくなり。安
堵していたのも束の間、今度の相手はイ
ノシシ(^_^;)。イノシシが来ないように
するには、山の手入れをすればいいので
しょうが時間が取れず(-_-;)。将来は、私
が孫を連れて、竹の子堀に行こうと思って
いたのですが。そうなる事やら。たった
数本でしたが、実家に持ち帰るとかなり
喜んでおりました。早速、夕方には竹の
子入りのおかずをいただき↓↓↓。
↑これがまた、とてつもなく美味しく。今
日のご褒美は、美味しい竹の子料理でした。
ありがたや。