議員となってからというもの色々なことと
闘い、どんどん心がすさんでいっている日々。
本来なら既にぶっ壊れてもいいのでしょうが、
そんな私のすさんだ心を回復というか癒して
くれるのが、成長した教え子たちの存在。
実は先週末から教え子たちのオンパレード。
先週の出張で羽田空港から鹿児島に向かう
飛行機を待っていると、いきなり若者が近付
いてきて、
若者『米山さん、覚えてますか?』と。一瞬、
若者がからんできたのかと(^_^;)。顔をよく
見ると、
太『〇〇〇~。覚えてるに決まってるじゃん』
若者『お久しぶりです』
とお互い笑顔で。何年ぶりの再会だったでしょ
うか?もう、27歳ぐらいかな。立派な青年に。
色々と話をしたかったのですが、飛行機の搭乗
が始まり。少しだけの立ち話でしたが、私の
心はハイテンションに。翌日、朝から現場作業。
コンビニに立ち寄ると、今度はキレイになった
〇〇〇と再会。スマホをいじっているところに
太『〇〇〇~、元気か~?』
女『米山さ~ん、お久しぶりです』
太『何してるのよ?』
女『彼氏と待ち合わせをしていて(^_^;)』
少しだけ彼氏とのエピソードを聞かせてもらい
太『お幸せに~』と。もっともっと話をした
かったのですが、現場作業があったので(-_-;)。
極めつけは、今回の現場作業の依頼主。昨日、
紹介したように、作業内藤は家の外構作業。
なんと、教え子が若くして家を建て(◎_◎;)。
外構を建設会社に依頼したところ破格の見積
もりだったということで、私に相談があり。
ということで私が外構作業をすることになり
ました。昨日もあったように、かなり疲れま
すが、施主さんに喜んでもらえたうえ、その
施主さんが教え子というのは私にとって感無
量。ここ数日、表情が穏やかになっているの
は、教え子たちのおかげです(*^▽^*)。それ
ぞれが立派になっている姿を見ると、あの時、
子どもたちと常に本気で熱く向き合っていた
ことは無駄じゃなかったと。今では、大人に
なった教え子たちに、私のすさんだ心を癒し
ていただき、幸せでしかありません。これか
らも、教え子たちとたくさん再会できますよ
うに。教え子の中で、このブログを見ている
方がいれば、『家を建てたのは誰?』となって
いることでしょうね(^_^;)。予想してみてね。

