父から依頼があり、伊邇色神社の門松を
作るから竹を数本切ってきてほしいと。
朝から伊邇色神社の裏山に登り、出来る
だけ真っ直ぐで、適切な大きさの竹を
選定し、いざ切断作業。いつもケガをし
たり、斜面から転落するのですが、午後
からも大事な仕事が控えていたので、今
日こそはと気をつけながら。おかげさま
で無事に作業終了。しかしながら、たか
が切った竹を山から降ろしてくるだけで
息が切れる私。まぁ、竹も大きかったの
ですが、これくらいで息を切らす自分が
情けなく(^_^;)。数年前までは、現在80
歳の父がひとりでやってたのにと(-_-;)。
門松づくりも時間が合えば手伝わないと。
元気なうちに継承しないとですね。たか
が竹切りも竹が大きいので切り方や倒す
方向等を考えて切断しないといけないの
ですが、こちらは我が子に継承していか
ないと私もいつまで出来ることやら(^_^;)。
私が年老いてきたので、仕事でも何でもど
の分野でも継承すべき時期にきている今日
この頃です。

