市役所(代表質疑準備、要望対応)~玉江ソフト練習
懐かしい匂い
昨晩、入浴する際に年末の少年団クリスマス会でいただいた
入浴剤を。4種類ぐらい入っているのですが昨日選んだのは
懐かしい匂い。昔で言えば、バスクリンの匂い。貧乏だった私は
幼い頃、バスクリンの匂いに憧れていました。入浴剤を入れるような
贅沢なことはなく。しかし、匂いだけは知っていました。私が小さい
頃はまだ下水道整備があまりなされていなかったのか、特に風呂の水は
側溝に流され川にでしたよね?外で遊んでいると黄緑で心地よい香りが
するのが流れてきて、『みんなこんなお風呂に入ってるんだ~。』と
羨ましく思うものでした。入浴剤の匂いのおかげで幼い頃の懐かしい
光景まで思い浮かび、ほっこりしたリラックスタイムになりました。
ちなみに、たまに隣のじいちゃんちでお風呂に入れていたのは、六一〇
ハップ。わかりますか?赤色で硫黄の匂いがキツイやつ。みんないい匂い
のバスクリンなのにと思いながら入浴していたのを思い出します(-_-;)。
密な時間
残念に思うことが多い世の中ですが、昨日は私にとって嬉しい
ニュースが。公立の推薦入試を受験した教え子が合格。後は公立高校
入試を受験する教え子たちの合格を。昨晩は、市PTA連合会の伊敷・
郡山ブロック理事会で他校でPTA会長をしている同級生(女子)にも
久しぶりに会えて幸せ。少しだけ立ち話。子供たちのために頑張って
いる同級生に元気をもらい感化され、まだまだ頑張らなければと。
しかし、今日は久しぶりに少年団や要望もない休日なので家族のために
動く日に。家族の所用や買い物の為に終日運転手。本日の行動は何ひとつ
市民のみなさんのためにはなってません。なんか申し訳ない気分ですが。
今日は妻の夜のお勤めは休みで私も会議等もないので、久しぶりに家族
揃って食卓を囲むことも出来ました。幼い頃からの夢があたり前のように
ある環境は幸せですね。本日最後の締めは、バリカンで次男坊の丸刈り。
最後まで家族で密な時間を過ごさせてもらいました、すみません(^_^;)。
若者を
今日も朝から代表質疑の打合せのために市役所へ。昨日は通勤に
かなりの時間を要したので、ビビッていつもより早めの出勤。
昨日とは打って変わってスイスイと。あっという間に市役所に
着きました。今朝の新聞で昨日の事故記事が載っていましたが
本当に残念。残念と言えばこんなことも。私が住んでいる近所で
ゴミ出し違反というか。聞いてください。若い夫婦が決意して新築を
購入。しかし、家の前が以前からゴミステーションに。本人さん達は
出来れば移動してもらいたいとお願い。結局、付近の高齢者のゴミ出し
距離に対する負担等を若い夫婦が配慮して、ゴミステーションは新築宅
前にそのまま。にも関わらず、平気で生ゴミを夜中や前日に出す高齢者。
この相談を受けてかれこれ一年。本市の清掃事務所や当該町内会で改善に
至らない状況。なぜ、行政も色々な理由をつけて動かないのか動けないのか?
悪いことをする人を見逃すのか?やりたい放題していいの?悪いことを
したもん勝ち?もしかしたら、違反者や当該町内会長さんが高齢者でお偉い
さん?だから?もし、逆だったら。若者が違反者で町内会長も若者だったら
対応はどうなるの?みなさん、どう思います?まっとうに生きている若者を
大事にしない先輩方。議員の世界でもあるような?。何かあれば指導すれば
いいのに、あら捜しをして攻撃というかなんというか。それが市民の為に
なるなら良いのですがね(-_-;)。本当は先輩方が若者を指導する立場にないと
いけないのに、明らかにやっていることがおかしい。残念ながらこのような
事が私の近辺で起きているのが現状です。昨日は20代の若者と話す機会が
ありました。私なんか、夢がある若者の話を聞くのは楽しみ。もちろん、
もし不道理なことを言うようであれば助言はしますが、若者に嫌がらせを
しようとか足を引っ張ろう等、一切思いませんがよ。日本がおかしくなって
きたという話を耳にしますが、要因の根本はそこにあるような。いいのかな?
先輩方の中でも若者を想ってくださる方々もたくさん。私の町内会はそんな
先輩ばかり。これからの次代を担う子供たちや若者を大事にしないとこれから
先はないと思うのですが(-_-;)。嫌がらせや足引っ張りをする先輩方はそこまで
考えてないか?それこそ残念。色々と残念な事ばかりですね。
残念
今日は議会運営委員会のため市役所へ。ですが、交通渋滞で全然
進まず。なんとかギリギリ間に合いました。後に報道で知りましたが
死亡事故があったようで。大学生が犠牲者に。しかも、運転者は酒気
帯び運転。残念です。未来のある若者を。こんな形で。本人やご家族の
ことを想うとやりきれない、許せない。
時短営業解除
令和三年第一回市議会定例会が告示。本日は会派勉強会という
ことで、市役所に缶詰め。第一回定例会は長丁場。先ずは令和
二年度の補正予算等の審査があり、その後に新年度予算審査に
なります。早速、議案ではコロナ対応として事業者の家賃補助や
タクシー・代行事業者への支援事業が出されていました。今日から
時短営業解除。ただでさえ、大変な思いをされていたのに今回の
時短営業は経営者のみなさんにとっては大変苦しい日々だったこと
と察しております。前回もお願いしましたが、いつも美味しい食事を
提供してくださるお店を助けられるのはみなさんしかいません。
どうか少しは無理をしてでもそれぞれのお店を利用して支えていただ
きますようお願い致します。お店だろうがお客だろうが大事なことは
お互い感謝の気持ちを忘れないこと。情に熱い鹿児島人であることを
信じております。みんなで一緒に鹿児島市全体を盛り上げ返しましょう!!
新年度予算についてもコロナ対応はもちろんのこと、これ以上経済疲弊
にならないよう先手施策に繋がるような提案や議論をしていきます。
『有言実行』
教え子たちが希望する私立高校へ合格。朗報にホッと。
それぞれの夢に向かって一歩ずつ一歩ずつ前進。私も楽しみです。
そういえば、私がなりたかった職業。貧乏だったので早く働きたい
という想いが、同級生よりも強く。先ず、考えたのは先生、警察、
消防士。どれもなりたかったのですが、大学に行かないとなれない
という子供ながらの勘違いがあり。貧乏なので大学には行けないと
判断。そうすると、自ずと諦めなければならないと。伯父と料理が
上手な父の影響で料理人も視野に入れてたことも。結局、中学2年生の
立志式の文集に書いたのは、『橋や道路を作る仕事をする』。これは、
伯父や従兄弟が当時の建設省や橋梁会社に勤めていた影響。結局、
高校を卒業し思い通りに建設会社へ就職。中学生の頃から思い描いて
いた仕事に就くことができました。建設工事の中でも色々な工種を体験。
出来ない工種はないぐらい。普通は、やったことがない工種はみなさん
避けていきますが、自分はやったことない工種でもやりますと飛び込んで
いき経験。ものにすることが出来ました。少年団の子供たちに言う中で、
『不言実行』より『有言実行』。社会に出るまでは『不言実行』という
言葉にカッコ良さというか憧れを抱いていましたが、社会人になり自分で
口にして実行、実現することの方が素晴らしいというか叶うというか。
口にする責任や自覚が芽生え、実現する為の行動に。これからも、少年団の
子供たちには『有言実行』を推奨し、それぞれの想いを実現させる力を
付けさせられればと思います。私もおじさんになりましたが、これからも
『有言実行』で頑張ります。