第一回定例会を終えて

本日で令和7年第一回定例会が終了。毎年、

新年度予算の定例会は、新規事業や拡充事

業が盛り込まれ、ある意味、希望が持てる

というか楽しみな気持ちになるのですが、

今回は目立った新規事業はほぼなく(-_-;)。

以前から申し上げてきたように、鹿児島市

の財政の厳しさが浮き彫りになってきた

ように感じます。今回の議案で目立ったの

は、本市の施設利用料の値上げ。ほとんど

の施設の利用料や平川動物公園等の入園料

も(-_-;)。私たち議員や職員は、もっと危機

感を持って、予算の執行にあたらなければ

ならないということを自覚しないと。とう

とう、市民生活に影響が出始めています。

現在の財政難を市民のみなさんにもご理解

していただきたいので、引き続き、本市の

財政の現状が広く周知されるように努めて

参ります。市民のみなさんにお願いです。

これまでは、政治なんて関係ないって思っ

ておられたかもしれませんが、それは違う

と思います。間違いなく、政治が国や自治

体の景気等に大きな影響を与えるかと。

このままでは、本当にヤバいですよ。どう

か、先ずは政治に興味を持っていただきた

く。そして、有権者としてしっかりと働く

議員を選んでいただければ。議員や首長は

選挙戦の時は耳障りの良い事ばかり。それ

が有言実行されていれば、良い世の中に

なってるはずでは?確かにAI等の発展もあ

り利便性等は向上しているとは思いますが、

世の中が良くなってきたとは感じません。

なんなら、どんどん下降しているような。

議員として有権者としてお互いに責任と

自覚を持ってマジで頑張りましょう。今を

生きるみなさんのために。次世代を生きる

子どもたちのためにも。このことは、私的

にはこれまでと何も変わらない想いですが、

今回の第一回定例会を終えて、改めてより

強く想うというか、決意を新たに。どうか

ご一緒に。

 

市役所(団会議~本会議~市議会だより編集委員会)~喜入~金生町~市役所

新聞配達~恐怖編Ⅱ一番の・・・

すみません(-_-;)。更新されていません

でした。昨日分です↓↓↓。

今日は、日頃からお世話になっている

方から、ご実家の昔の馬小屋の中の床

に、コンクリートを塗りたいと要望が

あったので、せっかく休みだった妻を

道連れにボランティア作業へ。妻にモ

ルタルミキサーでセメントと砂を練っ

てもらい、運搬。それを私が敷均し、

コテを使って高さを見ながらきれいに

なでる。我ながらきれいに施工できま

した。要望者にも大変喜んでいただき。

コンクリートをなでるのは、かがんで

する作業なので、腰が痛くなり(^_^;)。

しかしながら、あれぐらいの作業で身

体が痛くなる自分が残念。妻もせっか

くの休みだったのに申し訳ないと思い

ましたが、これも世のため、人のため。

お手伝いいただき有難うございました。

さて、新聞配達の恐怖編。今日は、小

野、下伊敷バージョン。先ずは、小野

なのですが、基本的に山手なので暗い

ところが多く(-_-;)。小野でも同じく、

お墓がある場所が。お墓があるところ

は、毎回ビビりながら配達していたの

ですが(-_-;)。ある日のこと。お墓のと

ころ付近から、『サッ~、サッ~』と

音が。段々近づくにつれて、竹ほうき

で掃く音かと。だけど、真っ暗なのに。

ありえん(-_-;)。音の出どころは、お墓

の下隣にある家。そこは、新聞購読者

宅。恐る恐る行ってみると、これまた

ビックリ。おじさんがパンツ一丁で暗

い中を竹ボーキで掃いているじゃあり

ませんか(@_@)。見えねぇだろう?と

思いながらも『おはようございます』

と声をかけ、『早いですね~(^_^;)』

なんて声をかけながら新聞をそのパン

ツ一丁のおじさんに渡し、ダッシュで

スクーターに。恐さと意味のわからな

さとで混乱でした。次に下伊敷では、あ

る通りでのことなんですが。先日も紹

介したように、私は、睡眠時間が3時間

程度だったので、寝ぼけていたというか、

配達時は常に、目が覚めているのと眠た

さの狭間というか極限状態だったと思う

のですが、色のついてない人がたくさん

歩いており。おじさん、おばさんもいれ

ば、親子連れもいたり。ちなみに私は霊

感等はないほうだと思うのですが、そこ

の通りに来た時だけは、たくさんの人が

見えて(^_^;)。いきなり、目の前に現れ、

スクーターで避けて転んだことも(-_-;)。

あの通りは、何なんでしょうね?(^_^;)。

場所を知りたい方はご連絡ください。

霊感が強い方は何か見えるかも。下伊敷

はこんな感じでした。そうそう、配達時

以外でも怖かった事が(^_^;)。年に一度、

休刊日に営業所の忘年会が。営業所の社

員と配達員がみなさん参加。当時の配達

員は、女性が多く。当時で、若い方で30

代がおひとり。あとは、50代~60代のお

ばちゃんたちがほとんど。みなさん、も

ちろん配達時はすっぴんで。私は、みな

さんのすっぴんを見慣れていたのですが、

その忘年会に行った時にビックリ(◎_◎;)。

見たこともない人ばかりというか。声を

聞けば、〇〇さんとわかるのですが(^_^;)。

失礼かもしれませんが、私からすればみ

なさんの顔が真っ白で、唇が真っ赤か。

鈴木その子かおばけのQ太郎にしか見えな

く。とても衝撃を受けた忘年会でした。

一番の恐怖体験だったかもです(^_^;)。

(20日分)伊敷台~郡山~下伊敷~犬迫町

新聞配達~恐怖話

そろそろつまらないでしょうが、引き続き、

新聞配達に関する話(^_^;)。新聞配達員さん

には、常配さんと代配さんがいます。文字

通り常配さんは毎日。月に4日ぐらい休み。

その休みの間、常配さんに代わり新聞を配っ

てくださるのが代配さん。私はどちらも経

験がありますが、代配さんは、月の勤務数

は少ないものの、ひとりの常配さんだけで

はなく、ふたり以上の常配さんの代配をす

るので、配る地域を覚えるのが大変です。

さて、私はこれまで下伊敷、小野、伊敷を

配ってきました。それぞれの地域を配る際

の恐怖体験を。先ず言えるのは、どの地域

でも暗い中に人がいるだけでビックリ。懐

中電灯もつけずに。なんでここにいるのよっ

て感じ(+_+)。しかも、何も言わないので恐

怖しかありません。今日は伊敷地区を配っ

ていた時の恐怖体験を。配るのは3号線を

挟んで山の方と川の方、両方共。今までで

一番怖かったのが、山の方でのこと。一番

うえにお墓があるのですが、お墓の横に家

が一軒。いつも配りながら、ここに住んで

て怖くないのだろうかと。そんなことを思

いながら配っていたある日のこと。その家

のポストに向かう時に、いきなり大柄な人

影が。思わず『うわっ』と大きな声をあげ

たくなりましたが、夜中なので我慢。だけ

ど、とうとう幽霊が出た~と。先ずは足を

確認。次に私は『おはようございます』と。

すると、『うっ~』とうめき声のような声。

やっぱり幽霊だ~、ややパニックに。こう

なったらもう新聞を投げつけようと思った

時に『うっうっう』と。その言葉の音程が

若干、『おはよう』と聞こえたような。

なんと、お墓の横に住んでおられたのは

聾唖の方でした。早起きをしたのでしょう。

その日は、玄関の前で新聞を待っていたよ

うです(^_^;)。あんなに怖かった事は今ま

でありませんでした。スクーターに戻りな

がら、新聞を投げつけないで良かった~と。

その他、伊敷地区では配達中にたくさんの

警察に囲まれたことも。

警察『何をされているのですか?』と。

た『新聞配達ですが』。見ればわかるやろ。

後日、聞いたのですがなんと、伊敷で夜中、

殺人事件があったようで(-_-;)。しかも、現

場は配達している家。知らない仲でもない方。

伊敷で殺人事件があるんだなぁ~とビックリ。

経緯を聞くととてもかわいそうな事件でした。

話しは逸れましたが、新聞配達時、私にとっ

ては伊敷のお墓のところが最恐でした(◎_◎;)

本当に新聞配達は恐いですよ。明日は、小野

と下伊敷での恐怖体験を。

郡山~小野~犬迫~下福元町~小野~郡山~犬迫

新聞配達~苦労話編Ⅱ

引き続き、新聞配達時の苦労話(^_^;)。

昨日もあったように、雨が降っている

だけで、かなり気分が⤵⤵⤵。朝から

びっしょりになりながら。台風の時な

んか更に最悪。台風の時の配達で忘れ

られない出来事は、スクーターを停め

ビルの階段を上り新聞を配りに。各階、

配り終え、スクーターの元へ。すると、

スクーターはその場にはなく、新聞が

一面に散らばっており(-_-;)。台風の中、

大きなため息を吐きながら新聞を回収。

暗くてほとんど見えない中、集めてい

ると、『ウッ~』とうなり声。ふと、

顔をあげると目の前には犬小屋があり、

犬が今にも飛びついてきそうな感じ。

危うく嚙みつかれそうでした。新聞は

ビニールには入れていたものの、吹き

飛ばされたせいで穴が開き、新聞もず

ぶ濡れ。それからまた営業所に帰り、

予備の新聞にチラシを入れなおして、

ビニールに処理して配達へ。通常より、

かなり時間がかかりどうにか配達完了。

雨の日以外での苦労と言えば、チラシ

が多い日。購読者にとっては嬉しいこ

とと思いますが、配達員からすれば地

獄。特に1月1日は通常時の何十倍も

の厚みになり、一回でスクーターに乗

せられるのは僅か(-_-;)。何十回も営業

所に新聞を取りに帰り。新年早々、か

なりの時間を要し配達完了。私が営業

所の中で配達完了時間が一番遅く。な

ぜならば、私以外は、みなさん家族が

手伝いに。家族の方々が車で来られ、

それに新聞を積み込み。バイクと一緒

に並走しながら配達。バイクに積んで

ある新聞がなくなれば直ぐに補充。毎

年、1月1日は他の配達員のみなさん

が羨ましく。残念ながら私の妻は車の

免許を持っていないので手伝いに来る

ことはなく。新年早々、妻が免許を持っ

ていない事を恨みながら。今日も新年

早々や台風時の苦労話でした。やっぱ

り、新聞配達は大変な仕事ですよね~。

明日からは、新聞配達時の恐怖話でも。

市役所(団会議、議会運営委員会、議会運営ワーキンググループ)

新聞配達~苦労話編

居酒屋等でアルバイトを頑張っている

学生さんを見ると感心だなぁ~と。な

んか応援したくなります。私自身もこ

れまで色々なアルバイトをしてきまし

た。新聞配達、皿洗い、居酒屋での接

客、土方等々。私のアルバイト人生は、

高校生時代から。付き合ってもいない

女の子(現在の妻)の家計が大変というこ

とを聞き、どうにかしてあげたいと助け

たい一心で、新聞配達とファミリーレス

トラン(サンデーサン)の皿洗いの申し込み

に行ったのが始まり。夏休みには、土方

のアルバイトも。当時、8・6水害の後

だったので、色々と大変な現場ばかり。

初日に一日中、スコップで生コンをはね

る作業。生コンは重量があるので大変。

手は豆だらけに(-_-;)。生コン車がきて生

コンをこぼし。それをはね終わる頃には

また生コン車が次々に。同じ日に入った

アルバイトの子は翌日からはアルバイト

に来ませんでした。そんなきついアルバ

イト経験もありましたが、私が個人的に

一番きついと思うのは、なんと言っても

新聞配達。ご想像がつくように、朝が早

い、睡眠時間がない、雨が降ろうが雪が

降ろうが、台風が来ようが配達しないと

いけない。そこで、新聞配達の経験がな

い方々に、新聞配達あるあるというか私

の経験話をご紹介しようと今週は目論ん

でおります。つまらないでしょうが、新

聞配達員さんのご苦労を少しでも知って

いただければと(^_^;)。先ず、新聞といえ

ば、チラシ。新聞にチラシを入れることか

ら始まります。チラシは日中に、パートの

方々が、何種類かのチラシを機械にかけ、

セットに。そのセットを一部ずつ手で新聞

に挟み込んででいきます。これも一苦労。

更に大変なのは、雨の日(-_-;)。チラシを

入れた新聞をこれまた一部ずつ包装の機械

に通し、ビニール袋詰め。これまた時間が

かかり(^_^;)。そこまで終わってからやっ

と配達に行けるというような流れです。私

は結局、高校時代から社会人になっても新

聞配達をしていたのであしかけ十数年のキャ

リア。今日は苦労話から。高校時代は、自

転車で配っていたので、一度に運べる量が

少なく(-_-;)。しかも、新聞の重みで少しで

も変な停め方をすると、自転車が倒れ、新

聞が散らばり。社会人になってからは、ス

クーターにたくさん詰めるようになりまし

たが、前かごに満杯、後ろかごに満杯、足

元に山積。なので少しでも油断するとバイ

クが転倒し、これまた新聞が散らばり(-_-;)。

夜中の暗い中、新聞を拾い集めるのは苦痛。

苦痛といえば睡眠時間がないことが。社会

人になり、一日平均の睡眠時間は3時間ぐ

らい。眠たさ故、スクーターに乗りながら

居眠りも多々。壁に激突したり転倒したり。

今になれば、よく大怪我をしなかったなぁ

と。ビックリするのは、スクーターを停め、

新聞を持ってポストに向かう途中、歩きな

がら寝てしまい、側溝に落ちたことも(^_^;)。

その他、あまりにも眠たく雨の降る中、階

段のところでちょっと寝てしまったり(^_^;)。

こんな感じでした。もちろん、お昼の仕事

は誰よりも頑張ってました。新聞配達をし

ているから仕事はテゲテゲと言われたくな

いし、そんなことがあってはいけないし。

しかしながら、振り返ると信じられないよ

うな新聞配達時の出来事。今、思えば命が

あることが不思議なくらいです(^_^;)。そう

そう、睡眠時間が短かすぎて、睡眠中の夢を

見なくなるというのもあるある。睡眠中の夢

は見れなくなったけど、仕事というか生きる

ことを頑張ってきたので、幸せな家庭を築く

という夢はある程度、実現できたかな?苦労

話はまだまだありますが、今日はこの辺で。

また、明日(^_^;)。

 

 

市役所(要望対応、打合せ)~城西~下伊敷~玉江校区コミュニティ協議会役員会