一昨日の予告通り、長男が東京から帰宅。
そのうえ、県大会出場をかけた少年団の
地区大会。前日よりも良い日であることを
願っておりましたが、おかげさまで忘れられ
ないぐらいの一日になりました。少年団では
1対3で負けている最終回に繋いで繋いでなん
とか3対3に。最後はうちの次男坊がサヨナラ
ヒットを打ち劇的勝利。久しぶりの玉江ソフト
らしい試合に保護者のみなさんは涙、私も(^_^;)。
やはり最後は人間力勝負。決して本調子では
なかった子どもたち。しかし、こんな時にこそ
この子たちが毎日実施しているゴミ拾い等で貯めて
きた人生の貯金が生かされたような。この試合で
これまで私たち指導者が言ってきた全ては繋がって
いるということ。私生活も学校生活もソフトも。
そのことを子どもたちや保護者のみなさんも改めて
実感したことでしょう。常日頃、色んなことに
頑張る子どもたちを見てくれた神様に感謝。保護者は
もちろんのこと、応援や会場の設営にきてくれた卒団
生のみなさんにも感謝。そして、心をひとつにして
闘い、最高な試合をしてくれた子どもたちにも感謝。
そうそう、夜には久しぶりに家族6人全員で数日前に
21歳になった長男の誕生日をお祝い。人間的に成長
した子どもたちの会話を聞きながらお酒を飲める幸せ。
人様に感謝しながら熱く生きている我が子たちにも感心。
これもまた、これまでそれぞれの我が子に関わってくだ
さった方々や現在、ご指導してくださっている方々にも
感謝。とにかく、感謝ずくめの一日になりました。