感謝ずくめの一日

一昨日の予告通り、長男が東京から帰宅。

そのうえ、県大会出場をかけた少年団の

地区大会。前日よりも良い日であることを

願っておりましたが、おかげさまで忘れられ

ないぐらいの一日になりました。少年団では

1対3で負けている最終回に繋いで繋いでなん

とか3対3に。最後はうちの次男坊がサヨナラ

ヒットを打ち劇的勝利。久しぶりの玉江ソフト

らしい試合に保護者のみなさんは涙、私も(^_^;)。

やはり最後は人間力勝負。決して本調子では

なかった子どもたち。しかし、こんな時にこそ

この子たちが毎日実施しているゴミ拾い等で貯めて

きた人生の貯金が生かされたような。この試合で

これまで私たち指導者が言ってきた全ては繋がって

いるということ。私生活も学校生活もソフトも。

そのことを子どもたちや保護者のみなさんも改めて

実感したことでしょう。常日頃、色んなことに

頑張る子どもたちを見てくれた神様に感謝。保護者は

もちろんのこと、応援や会場の設営にきてくれた卒団

生のみなさんにも感謝。そして、心をひとつにして

闘い、最高な試合をしてくれた子どもたちにも感謝。

そうそう、夜には久しぶりに家族6人全員で数日前に

21歳になった長男の誕生日をお祝い。人間的に成長

した子どもたちの会話を聞きながらお酒を飲める幸せ。

人様に感謝しながら熱く生きている我が子たちにも感心。

これもまた、これまでそれぞれの我が子に関わってくだ

さった方々や現在、ご指導してくださっている方々にも

感謝。とにかく、感謝ずくめの一日になりました。

市役所(団会議)~谷山

検査結果通知書

昨日、家族ラインに長男から検査結果通知書が。

実は29日に長男が久しぶりに帰ってくるとのことで

PCR検査。その検査結果通知書で結果は陰性とのこと。

東京よりどちらかというと今は鹿児島のほうが感染

拡大しているような(^_^;)。久しぶりに長男と飲めると

いうことでなんかウキウキ。我が子というより、

一社会人として飲みながら語れることがとても楽しみ。

早く明日が来ないかな~。そうそう、明日は少年団の

地区大会も。楽しみなことばかりで幸せな気持ちに。

そうしていると、夕方には以前、勤めていた会社の

大好きな先輩たちにも久しぶりに会うことができて

なんて最高な一日でしょう。明日はもっともっと

良い日になりますように。

 

市役所

分岐点

本日、私が議員活動をするうえでの分岐点

の日になりました。色々な想いがあり、どの

タイミングが良いのか、まだ待つべきなのか

数年も前から悩み検討してきましたが、今月に

入り決意し、本日、手続きをしてきました。これ

もまた、市民生活が良くなるための行動であると

信じております。というかそのようになるように

これからも精一杯、頑張ります‼市民のみなさんに

対する熱意が冷めないうちは全力投球で議員職を

全うします、『変わらぬ熱い心と行動力』で。

今後とも宜しくお願い致します。

KIMG0454

↑ブログで何回目かの登場ですが(^_^;)。ディスクマット

に挟んであるポストカード。私が分岐点に立った時に

いつもこの言葉を見て、第一歩を踏み出します。

『これでいいのかなんて』

『やればわかる行けばわかる』  

親として初心に返れる日

4月26日は長男の誕生日。昨年のブログを見て

みると、『初めて親になった日』というタイトルで

当時のことや20歳を迎える長男への想いが。

子どもが4人いますが、他の姉弟の誕生日はそれぞれ

の産まれた日でありまたひとつ歳を重ねるということで

純にお祝いムードだけなんですが、やはり、長男の誕生日

は、長男の成長だけではなく、『初めて親になった日』

ということがセットになっているのでなんか感慨深い

気持ちになる日です。親になって21年経つのですね。

しかし、親としてどれほど成長しているかわかりません。

確実に体力は衰えたものの成長はしていないような。

ただただ妥協することだけが増えたような気がします。

これを親としての成長であるとは思いませんが(^_^;)。

とにかく、私にとって毎年4月26日の長男の誕生日は

親として初心に返れる日です。ゆうと(長男)、おめでとう。

そして、ありがとう。心から感謝している今日この頃です。

市役所~玉江ソフト練習

桜島爆発対策特別委員会

本日は桜島爆発対策特別委員会のために市役所へ。

近年、桜島の噴火等は落ち着いているようですが。

委員会では、児童生徒への火山防災教育の充実を

要望。私たちが小中学生の頃は、噴火が頻繁で、

降灰も雨のように降ってくるものでした。その

ような環境だったので、自ずと降灰対策等が身に

ついていましたが、近年においてはそのような

こともないので、大噴火等が起きた場合には混乱

する恐れも。鹿児島市に住む者として桜島のことを

知り、有事の際はどのように対応するべきかという

のは必須かと。桜島と共存するということについて

もしっかりと次世代に繋いでいくべきという観点で

市内の生徒が中学校生活の3年間のうちに最低でも

一度は火山防災教育を受けられるように提案しました。

また、観光施策に力を入れている鹿児島市。観光案内

所等との連携についても言及。鹿児島市に観光に来て

くださいというなら、観光案内をする方々にも正しい

情報を周知させたり、観光客を迅速に避難させたりする

知識等を習得させることは責務ではないかと。年々、

桜島爆発対策は進化してきておりますが、↑のようなこと

にもしっかりと対応していただき、市民や観光客が安心

して過ごせる街づくりが必要であると私は思います。

桜島爆発対策特別委員会

市役所~玉江ソフト練習