常任委員会(建設・消防)~玉江ソフト練習~下伊敷消防分団会議
みなさんのおかげ
うちの妻はテレビっ子。ひとりでテレビを見ながら大笑いをするのが
ほぼ毎日。二階に居ても聞こえるぐらいの笑い声。一方、私はテレビで
お笑い等を見て笑うことはほとんどなく、よっぽど面白くないと。
ですが、昨日ふと気付きました(^_^;)。そんなに面白くない番組を笑い
ながら見ている自分に。どうしたんだろう?歳をとったせいか?
生活に余裕はないけど、少しは心が豊かになったんですかね(^_^;)。
それだったら嬉しいです。色々とある中、ここまで復活というかちょっと
したことで笑顔が出るなんて。それもこれもみなさんのおかげです。
ちなみに玄関にある日めくりカレンダーの昨日分は↑でした。
急遽
結構、積もりましたね↓(^_^;)。
市役所に向かう頃には、晴れ上がり雪がどんどん溶け出しており
通勤には影響がなかったですが、子供たちは残念だったかもですね。
残念といえば、昨日は以前から準備を進めてきた喜寿のお祝いをする
はずが、主役の義母が数日前から体調が悪いとの連絡があり急遽、延期
することに。購入したプレゼントの他に手作りのプレゼントの準備をして
いたのですが間に合っておらず。逆に延期になったことでちゃんとした
のが作れそうです。家での誕生会の食事も豪華になると楽しみにして
いたのですが、急遽、いつものありきたりな晩御飯。なんか肩透かしを
くらったような気分。段々と冷えこみ、雪がふぶきだした頃に妻のスマホ
に着信。義母からのようで。何かと思ったら、義母宅の周辺の電線から
火花が。火災予防のため、九電さんから修復工事が終わるまではブレーカー
を落とすように指示。何時になるかわからないということで、急遽、我が家
に避難要請。体調も悪いということだったので、念の為に隔離部屋の準備。
体調が悪い中、やっとの思いできた義母にみんなで『誕生日おめでとう↓』。
義母も私たちも全員、テンション↓↓↓(-_-;)。一応、買っていたプレゼントを
渡しましたが話す間もなく、すぐに隔離部屋へ。せっかくの誕生日、しかも
喜寿のお祝いをするはずだったのに。義母にとっては体調も悪い中、夜間の
移動。代弁します『なんて日だー』。体調が良くなった際には改めて未完成
だった手作りのプレゼントをちゃんと用意して、誕生日かつ喜寿のお祝いを
盛大にしてあげようと思います。早く元気になりますように。
どっちを選ぶ
久しぶりに桜島の雪化粧。とてもきれいですが寒い(-_-;)。
昨日と今日は会派勉強会といって、新年度予算の議案の説明を
各局からうける両日でした。令和3年度はコロナ影響による税収
等の落込みもあり、久しぶりに前年度比に比べ減額予定。財政難の
状況で改めて各施策を見るとこれで本当にいいのかという思いが。
例えば、弱者を助ける施策について。私はもちろん本当に困って
いる人を救う、弱者を助けるのはあたり前のことでやらねければなら
ないと思います。ですが、それを逆手に自立をしなかったり、偽っ
たり。本当はみなさんに現状を細かくお話したいですが(-_-;)。今回の
コロナとは関係なく、会社でも行政からの補助金頼みのようなことを
いう経営者も。経営する資格は?別に良か良か施策で世の中が回るので
あればいいのですが、このままだと正直に頑張る人がいなくなり
破綻するでしょうね。共助もですが、やっぱり今欠けているのは自助。
国会議員さんや各自治体の議員さんが自分の票稼ぎの為に耳障りが良い
ことばかり並べてていいのかな?今回のコロナ騒動で、こんな世の中
になってしまった現状を本気で見直すべき時期になったのでは。有権者も
気付くべき。そうしないと共倒れ。どっちを選ぶかは有権者のみなさん次第。
教養
私は記憶力はけっこうあるものの(映像で残るタイプですが)、
教養がないというか。みなさんが知っていることを知らないこと
が多々。最近になって、言葉の意味を知ったことも。やっぱり
読書をしないからですかね(^_^;)。今振り返れば、レベルの低い発想も
次男坊が思いつきそうなことと似てます。例えば、子どもの頃に勘違い
していたのでいえば、ニュースで『今日、男性があやまって崖に落ち・・・』。
そのニュースを聞くたびに自殺をしたんだ、誰かがあやまっているのを見て
いたのなら、なぜ助けてあげないのだろうと腹をたてていたことも。誤ってが
謝って違い。乱視と卵子もありました。眼科に行ったときに『乱視が入ってます』。
『え~、卵子が』と本気で悩んだこともありました。信じられませんが。その他、
幼い頃にウォシュレットでトイレを水浸しにした苦い経験があるので、機能を
使ったことがないのですが、ビデというボタンの意味も最近知りました。先ほど
あったように読書をしないのと、親がいなかったので会話がなかったのが要因です
かね。そういえば、我が子たちのように私が幼い頃『ねぇ、ねぇ、〇〇って何?』と
いうこともあまりなかったような気がします。私みたいな大人にならないように、
子供が気軽に話せる環境を作って、何でも答えられるように。そのためには、私も
教養を深めていかなければ(^_^;)。苦手な読書を頑張ります。
↑まずは、こんなのから。次男坊が聞いてくることと言えば
戦争、トランプ元大統領、中国、北朝鮮のこと等が多いので。
↑は鹿児島市の発展と活性化のために。
ふと想うことⅡ
少年団に携わり13年ぐらいですかね。私が指導者として学んだ
ことや感じていることがたくさんあります。色々とありますが、
感じていることをひとつ紹介すると、以前と変わらないのは子供
たちは純粋であるということ。大人と違い悪な心がない。今まで
何百人もの教え子たちと関わってきましたが、心に大きな影があった
のはひとりだけ。ただ、そんな純粋な子供たちでも自分の親の前では
素を見せない子供が増えてきたような。ある意味、親が同じ屋根の
下に暮らしている子供のことが見えてない。子供の純粋さは変わらない
ものの親の感覚というか。それはかなり変化。以前から書いているように
今の親は昔の親より『子供がかわいそう』『子供のために・・・』という
ことを主張する方が多くなっているのに。本当にビックリするぐらい
親が子供の実態を知らない。子供は自分の親に本性を見せない。例えば、
家の中では親に従順でお利口なのに、学校ではいじめをしたり人のものを
・・・。こんな状況。親も子供のことを口にする割には結局、自分の
ことを優先した判断をくだす。それだったら、子供を口実にしなければ
まだいいのですが。子供を盾に好き放題。私が少年団に携わる一番の理由と
いうか意義は、子供たちの人間形成。だからこそ厳しく、熱く本気で付き
合ってきました。そして、わかったこと。先ほどからあるように子供は純粋。
何も悪くない。親が変わらないといけないというところにたどり着きました。
なのでここ数年、子供たちはもちろんのこと親というか家庭に視点を向け
取組んできましたが、残念な結果に。私たち責任世代がこんな感じでいいのか?
こんなこともふと想います。今日は議会終了後、議会協議会で第6次鹿児島市
総合計画(素案)の説明がありました。これは、これから先の10年をどのように
取組んでいくか?の目標みたいなもの。中身的には第5次総合計画とあまり
変わりはなかったような感じがしました(-_-;)。私的には、そんな目標も
大事ですが、根本的な事をしっかりとするべき。そうすれば自ずとより良く
ならないかな?つまり、家庭教育がしっかりなされるべき。親が親であるべき。
子が純粋に子であるべき。先日、少年団の練習で一生懸命頑張る子供たちと
その子供たちに本気な眼差しを向ける親たちを見てふと想うことでした。
『どうかそんな親子に幸せあれ‼』と。