子供たちが証明

今日は少年団づけの一日となりました。午前中は城西地区の4年生以下大会

が武岡台小で開催され、玉江ソフトも参加させていただこうと思っておりま

したが、ご案内の通り団員不足。大会には参加できないものの城西地区の競技

部長を仰せつかっておりますので、朝早くから大会が終わる昼前まで缶詰め状態

でした。他団の試合を羨ましく眺めておりました。小さい子たちが一生懸命プレー

する姿はかわいかったです。午後からは玉江ソフト少年団の練習へ。久しぶりに

一日中、暑い中での試合観戦と練習でかなりの体力消耗。おまけに練習では子供たち

の気合いが入っておらず、途中で一喝。その後は素晴らしい練習となりました。

お願いだから出来るのであれば最初からちゃんとして(^_^;)。おじちゃんは疲れます。

最近は歳をとってきたので、大声を張り上げるのもかなりの労力が必要。だけど、

これまでもこうやって子供たちは成長してきたよなぁ~と思いながら。

試合に出れない現状を思ったり、昼からの練習に全身全霊を注ぎ、今日もかなり

疲れていましたが、少年団の最後のミーティングでの外部指導者である和ちゃんの

エピソードで救われました。和ちゃんの後輩の話。玉江ソフトに我が子を入団させ

たいと。昨年から玉江ソフトの子供たちの素晴らしさを見てくれていたようで。

そのほかにも他の団の保護者がつぶやいていたこと等を紹介してくれていました。

今、団員が減って大変だと思うかもしれないがこんなに評価してくださる方達が

たくさんいることを忘れず頑張っていこうということでした。和ちゃん、サンキュー。

実は今日の4年生以下大会に玉江ソフトの3,4年生の子供たちを見学に連れていたの

ですが、試合会場でお孫さんを応援に来ていたご夫婦に声をかけられ。玉江ソフトの

子供たちは挨拶もしっかりしているし、気遣いが凄いですねと褒めていただきました。

和ちゃんが言っていたように私たち玉江ソフトボール少年団の子供ファーストの想いは

間違いなく子供たちが証明してくれています。卒団生も含め。団員は少ないですが(-_-;)

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