『繋ぐ』→『想いやり』

今日はいつものように玉江ソフトの練習。午前中は西田ソフトとの

練習試合でした。昨日の練習で太ももを軽く肉離れ(-_-;)動くのも

きつかったのですが、練習試合で2試合とも主審をしました。主審を

すると子供たちの動きがよく見えて、色々な問題点が明らかに。午後

からはその問題点を中心に練習。まだまだ未熟なチームですが、少しずつ

前進しています。今日、子供たちに伝えることで一番重きをおきたかった

ところは『繋ぐ』ということ。ソフトの中で繋ぐことと言えば、打線とか

あるのですが、そんなことより当たり前のこと。それは、これまでの先輩

たちがずっと繋いでやってきた『想いやり』。残念ながら今の上学年には

足りません。それさえあれば、チームはひとつになっていくのですが。

子供たちは頭の中では理解しているのですがまだ行動にうつすことが出来ません。

私の考えでは、それは『思いやり』だから。いつも使い分けています。

『思いやり』と『想いやり』。あくまでも私の見解ですが、『思いやり』は

頭で考えて動くレベル。『想いやり』は心から人を想い、自然と言葉や行動に

表れるレベル。これまでの先輩たちは、みんな『想いやり』が出来る人間に

なって卒団していきました。子供たちは必ずできる!!私たち大人の行動や伝え方

次第かな。あきらめず頑張ります!!

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