長女の机の前に貼ってある言葉↑。
これは今高2の長女が小6の時のこと。約5年前に当時の少年団のコーチに
もらったやつです。このコーチは県下一周駅伝の名物だった選手。
私より3つ先輩で、40歳手前ぐらいまで現役選手として活躍され、
新聞で県下一周駅伝のレジェンドと称されたかたでした。野球・ソフトの
経験はないのですが、いつも子供たちにたくさんの言霊を送ってくれました。
いつも子供たちのために話を用意したり、↑のようなものを配って
くださったり。私も監督のくせにお話を聞くのが楽しみでした。長女が今でも
机の前に貼ってくれているのを見て、嬉しくなりパシャリ。子供ながらに想う
ところがあるのでしょう。コーチには今でも感謝しています。
『毎日を人生最後の日だと思って生きてみなさい
いつかそれが正しいとわかる』
通ずるものがあります。私がよく使う言葉では『全力投球』と同じ。
いつかというのは決して近い将来ではないと思いますが、私は信じます。
長女よ、飾るだけではなく実行に。改めて、他人様が我が子の成長に寄与して
くださっていることに感謝ですね。