今日は交通誘導業務が終わった途端に電話が。ある町内会長さん
から町内に困っている方がおられるので直接会って聞いてもらえない
だろうか?との要望。了解(''◇'')ゞ。朝から会が入っているので終わり
次第、向かうことに。会とは玉江小の児童クラブの運営委員会。玉江校区の
あいご会長なので運営委員になっておりに出席。児童クラブの現状や要望に
ついてみっちり。要望については、市にお願いしないといけないことと、
わざわざ市にお願いしなくても私ができることと。明日にでも頑張ります。
午後からは妻の同級生たちと一緒に妻の高校時代の恩師のところへ。私は部外者
なんですが同席させていただきました。この先生も素晴らしい人格者です。
お話を聞いてても感じるし、現にこうやって教え子が卒業して何十年経って
からも会いたくて訪問するぐらいですもの。楽しいひとときでした。そうして
いると電話が。これもまた人格者の方から。その電話を切るとまた別な人格者の
方から電話をいただきお会いすることに。私みたいなレベルの低い人間がお話
させていただくことさえおこがましい方々ばかり。毎日が本当に有難いです。
そんな人格者の方々が私なんかと出会い色々と助けてくださったり、お話をして
くださったり。本当に凄い方達。年代的に言えば、私の父世代もしくは父より
上の世代。なんて表現すればよいかわかりませんが、簡単に言えば、これまでと
今の鹿児島を支えてきてくださったリーダー達。そんな偉大な方々が、こんな貧乏
市議会議員を相手してくださることやお気遣いいただくこと。ありえません(-_-;)。
感謝しきれません。そんな方々への感謝はどのようにして返すか。もちろん、ご存命
の間は出来る限り恩を返していきたいと思っていますが、その他の責務は先輩方の
ように次の世代の為に頑張ることや伝えることだと。今、私が出来ることは少年団や
PTAの子供たちに。いずれは、私が今お世話になっているように、次世代を担う
若者たちに何かを。先輩方のような人格者になれるように日々、人間をもっともっと
磨いて『繋ぐ』ということがひとつの使命かと感じています。数十年後、先輩たちの
ように大らかに若者を包み込めるような自分になっていることを目標に。必ず『繋ぐ』。
↑は5人目ではありません。同級生の子供。久しぶりに夫婦で幼子を間に。
二人で何度も手を引っ張り上げてあげると大喜び。次世代を担う子供たちの
ために出来ることを。目の前にあることからコツコツと。