子供は風の子

かなり寒くなってきましたね(-_-;)。朝の交通誘導は身に沁みます。

寒い中、半袖姿の小学生たちが何名も登校して行きますよ。

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太『寒くないの~?』

子『寒くありません』

太『おじちゃんはその格好を見てるだけで寒気がする』

子『全然寒くないで~す』

登校中の子供たちと交わす会話。そう言えば、この会話は私が幼い頃に

薄着の私を見て、ばあちゃんが言っていたのとまったく同じです(^_^;)。

私のイメージでは、歳をとると鈍感になって暑さも寒さもあまり感じな

るのかなと思っていましたが大きな勘違いでした。寒いのは寒い。

あれだけ暑がりだったのに、けっこう寒がりに。というか、風邪を引いたら

中々治らなくなってきたので、用心するようになったのかな?子供たちを

みて、『さすが子供は風の子』と。←は続きがあるのを知ってましたか?

もしかして知らなかったのは私だけかな?ことわざなんですね(^_^;)。

『子供は風の子、大人は火の子』。初めて知りました。意味は、子供は

寒い風が吹く中でも外で遊びまわって、大人は寒がって火のそばを離れない

ということのようです。なんか寒さに限らず通ずるものが。ここで一句。

『子供は素直な子、大人はへんてこ』。寒さを感じるようになったり、老いを

感じたりするのはしょうがないですが、いつまでも心は素直でありたいものです。

Posted in たいすけ日記