3億の中で

昨日の校外生活指導連絡協議会でのこと。先ず、所轄の交番の女性の

お巡りさんから校区内の交通事故状況や声かけ事案等の件数の報告。

最後に子供たちの命を守るという観点から、どれだけの命が繋がれて

今があるでしょう?との問題。お巡りさんがおっしゃるには、約13万人の

命を繋いだ結果、それぞれの命があるとの事でした。凄いなぁ~と感心し

ていると、今度はPTA役員さん(職業:助産師さん)から、命の誕生について

の話しが。命は、約3億の中から一人だけ選ばれるから凄いこと。選ばれて

からもいろいろな苦難や奇跡を乗り越えて誕生する。一番頭も良いのだと。

最初は話を聞きながら子供たちの顔をひとりひとり思い浮かべながら、そう

なんだなぁ~と物思いにふけていたのですが、3億の中で一番頭が良いという

ワードで正気に戻り、逆に悩み込む。3億の中で一番だったの?うそだ、うそだ。

もちろん、思い浮かんだのは次男坊。もし一番頭が良かったのなら、あとの2億

99,999,999の遺伝子は次男坊以下だったのか?どんだけ~。ゾッとしました(-_-;)。

今まで勉強の出来ない次男坊を責めていましたが、よく考えると遺伝子の持ち主が

悪かったんだと責任を感じることに。反省させられる時間となりました(^_^;)。

1606297451367

↑↑↑服にはBad boyの文字。こんな服を着せてるなんてやっぱり親が悪い。

 

Posted in たいすけ日記