今年度、最後の県大会や地区大会に向け少年団の練習も
実戦練習が多くなってきました。しかし、平日はどうしても
指導者が集まらないので、通常練習しか出来ません。私も
新年度の議会も始まり練習に行くのでさえ苦労します(-_-;)。
そんな中、昨日は私が練習に参加できたもの、指導者は私だけ。
通常のノック練習しか出来ないなと思っていたところ、現高校
1年生が3人も登場。聞くところによると、テスト期間で部活もなく
早く帰ってきたからとのこと。卒団生が来ると嬉しくて元気が出る
私。高校生のお手伝いをいただき、中身の濃い練習が出来ました。
ノックの時も高校生が小学生に一生懸命教えてくれる、見ている
だけで幸せを感じます。その他、現況を聞くのが私にとって至福の時。
それぞれ、部活動で頑張っているようです。この子達の時は、ほとんど
勝たせてあげられない時代でしたが、私が少年団活動を通じて一番伝え
たかったことをしっかりと熟知してくれている素晴らしい高校一年生
です。時代を担う立派な大人に一歩一歩前進しているのを確信しました。
鬼滅の刃の鬼になったような目をしていますが立派な人間です(^_^;)。