やっと代表質疑が終わりホッと(^_^;)。
8/12のブログで鹿児島市立病院につ
いて軽く触れさせていただいたのですが、
今日の本会議で鹿児島市立病院の急成長を
明らかにしていただきましたので、みなさん
にもご紹介させてください。
現在の鹿児島市立病院の院長先生はこの方↓。
坪内院長です。就任されたのは平成25年の8月。
就任以来、様々なことに取組まれ健全経営を
維持しながら質の高い医療を提供。ところで、
どのくらい成長したの?。病院を評価するDPC
機能評価係数Ⅱというのがあり、いわゆる病院の
医療提供を評価するものですが、それにより医療
機関における順位がわかります。簡単に説明すると、
坪内院長が就任時の平成25年度は、レベルで分ける
と一番下の群で、全国約1,400の病院の中で345位。
現在はレベルが上の群にあがり、約150の病院の中で
29位に。また、全国には鹿児島市と同様の中核市が
62市あるのですが、中核市が設置運営している病院
の中では1位だそうです。凄くないですか?そんな
素晴らしい病院が本市にあるなんて。現在の新型
コロナウイルス感染症の受入体制にも積極的で、
重症・中等症患者に加え、妊婦や親子感染者にも
対応できるようにと、8月23日から20床増床し、
42床体制に。今日の答弁の最後には、坪内院長から
3期目に対する熱い想いや決意が↓。
『今度とも市民の命を守る最後の砦として、
市民に信頼される市立病院実現のため、
全身全霊を傾注し、職責を果たして
まいる決意でございます』と。
現在、鹿児島市立病院では医療スタッフはじめ、
病院事務局も一丸となって、地域医療にご尽力。
心から感謝と敬意を表します。本当にありが
とうございます。なんか嬉しすぎて長々となり
ましたが、みなさんにも知っていただきたく、
安心していただきたいとの想いで(^_^;)。質の高い
医療を提供してくれる病院が身近にあり、安心して
生活を送ることができる環境に感謝ですね。
体調面で何かありましたら、是非、鹿児島市立病院へ。
昭和15年4月に鹿児島市立診療所として発足し、
創立80周年を迎えた鹿児島市立病院は、現在、
鹿児島県における中核的な医療機関として、
『救急医療』、『周産期母子医療』、『がん治療』
の3つを柱に診療機能の充実に邁進中。
鹿児島市には命を守る最後の砦があるので
安心してみんなで気張りましょう!!