紙一重

症状が見られないのは長女と私ですが、家族は

濃厚接触者扱いとなり、自宅待機で何も出来ず。

長女は、新入社員として一生懸命に仕事に励んで

いたのに休まざるを得ずかわいそうです(-_-;)。

今考えると、次男の命の有無は紙一重だったなと。

実は、次男が痙攣をおこす前に要望対応で家を

出る前でした。いつもならさっさと出ていくので

すが、高熱があったので、もう一度、容態を確認

してから要望対応に向かおうと思っていたところ

でした。もし、いつものような行動を取っていたら

パニック状態の妻だけでの対応となり、間違いなく

もう次男はこの世に存在していなかったかもと(-_-;)。

本当に紙一重なこと。運が良かったというかなんと

いうか。そういえば、以前も隣に住む父が玄関先に

倒れていたことが。そこにたまたま私が帰ってきて、

その時も一命をとりとめたことが。それも紙一重な

出来事。紙一重なことで簡単に大事な命を失ってしまう。

不運になるか幸運になるか本当に紙一重。その幸運な

紙一重に巡り合うには、兼ねての行動かと。人様に

悪いことをせず、これからも日々、善い行いを積み重ね

ていきたいですね。人生は全てが紙一重。

 

 

 

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