昨日は次男のおかげで何度も学校へ足を
運びましたが、その時に階段のところに
ある掲示物を眺めていました↓。
夏休みの思い出を新聞にまとめたもの。
見ているだけで楽しかったんだろうなぁ~
と。微笑ましく見ていましたが、自分が
小学生の頃、こんな宿題がありましたが
どこにも連れて行ってもらえなかったの
で書けず(-_-;)。それを思い出してだんだん
と切なく。そういえば、次男はなんて書い
たんだろう?と。他の子どもたちみたいに
旅行とかも連れて行けなかったし(-_-;)。
探しても見当たらず。最後のほうに今年の
夏休みを漢字一文字で表すと何?という欄が。
ほとんどの子が『楽』と。本日、自宅に帰り
太『あの夏休み新聞なんだけど~』
太『何も書くようなことがなくてごめんね』
次男『大丈夫だよ』
太『何か書くことがあった?』
次男『映画に行ったこととか』
太『いつか旅行に連れていきたいなぁ~』
太『ところで最後の一文字はなんて書いた?』
次男『あれはね~『ふ』って書いたよ』
太『『ふ』って何?』
次男『不幸の『不』』
笑顔で大丈夫だよと言ってたのにと(-_-;)。
太『マジでごめん。ところでなんで『不』?』
次男『コロナに感染して大変だったから』と。
そっちか~。だったね~。ちょっとホッと。
『不』だなんて、旅行等に行けなかったこと
でかなり凹んでいたのかと思いました(^_^;)。
それにしても、『不』だなんて。掲示される
はずもないですね(^_^;)。来年こそは楽しい
夏休みの思い出ができればいいなぁ~。