今でもドキドキ

昨日は私の父が作ってくれた弁当の良い

思い出でしたが、本日は私の妻が作って

くれた弁当での苦い思い出の数々を(^_^;)。

現場で働く時は、よく弁当を作ってもらっ

ていたのですが。先ず、よくあったのが

箸が入っていないパターン(-_-;)。

太『弁当を素手で食べろってことか~?』

妻『ごめ~ん』

このやり取りを何回したことか。そんな

ことより衝撃だったのは。作業員も含め、

休憩所での昼食時間。ほとんどの作業員が

ほか弁を注文。私は妻が作ってくれた弁当。

作業員1『たいすけはよかねぇ~』

作業員2『なんよ、愛妻弁当や?』

作業員3『やっぱり新婚さんは違うね~』

等々。こんな感じで、みんなざわざわ。

私の弁当に全員注目。蓋を開けると見た目

もまあまあ。みんなから『お~』と歓声が

あがった直後に(-_-;)。弁当の中から緑色の

小さな虫が勢いよく飛び出てきて、ピョン

ピョンとどこかへ。それを見て一同硬直。

私はとても恥ずかしい思いをしました。妻に

よるとパセリについていたのかな?と。庭に

パセリを植えていたようで、それを弁当箱に

入れたとのこと(^_^;)。これ以外にも、みんな

が見ている時に限って、長~い髪の毛が入って

いたり(^_^;)。こんなことが度重なり、現場の

時も弁当をお願いすることはなくなりました。

ここ数日、妻に弁当を作ってもらっていますが

妻の弁当を開けるのは今でもドキドキします(^_^;)。

 

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