ドーハの歓喜からまたドーハの悲劇に。
スタメン選手を5人も入れ替えサッカー
日本代表が臨んだコスタリカ戦。まさか
の敗退(-_-;)。おごりなのか何なのか?
あまり言いたくありませんが、監督の
責任ですね。私もたかが少年団や社会人
ソフトの監督経験しかありませんが、気持ち
が大きくなってしまうのもわからないでも
ないですが、そこを冷静に判断して勝利に
繋がる采配をするのが監督の仕事かと。
やっちゃいましたね。あとは、諦めず最後
まで頑張るしか。目標のベスト8をクリアで
きるように期待して応援していきたいと。さて、
月曜日は、日曜日に少年団の試合があるので
少年団の話題になってしまいますが(^_^;)。
昨日は、5年生以下大会の県大会に出場。
朝早くに学校に集合し、霧島市にある春山緑地
公園に。県大会に出場するには地区大会を
勝ち上がり。今回、おかげさまで地区の代表と
して出場を果たしました。参加できるのは県下
約150チームぐらいある中で32チームのみ。
さて、玉江ソフトはご存じのように団員が11名。
そのうち6年生が2名なので、5年生以下大会の
登録メンバーは9名のみ(^_^;)。うち、1年生が2名。
他のチームの子どもたちとは明らかに体格の差
や人数、チーム構成が違うのが一目瞭然。それで
も試合中の元気は32チームの中でも一番だった
かと。結果は、なんと勝ち上がり只今、ベスト8。
最初から最後まで気持ちを切らさず、仲間のため
に全力で試合に臨んでくれました。子どもたちや
保護者には、プレーヤーである子どもたちが頑張っ
てくれたことはもちろんのこと、いつも練習に
来てくれる卒団生や卒団してからも応援に来てく
ださる保護者の方々等、みなさんのおかげである
ということは確認させていただきました。試合を
見ていた他の少年団関係者からはたくさんのお褒め
の言葉をいただき。1年生が二名もメンバーに入って
いるのにどうやって勝てるの?とか、玉江ソフトの
試合を見ていると楽しいとか。存続の危機から短期間
でよくぞここまでとか。とにかく、玉江ソフトの
子どもたちが会場の大人たちを魅了したのは間違い
なかったかと。その他に面白かったことは(^_^;)。
県大会では、選手のオーダー用紙を提出するのです
が。それを試合が始まる前に審判がチェックしている
と、ちゃんと補欠も記入してくださいと。いやいや、
9名しかいないもので(^_^;)。こんなやり取りを試合毎に。
控え選手にもスーパースターがたくさんいるサッカー
日本代表が羨ましいくらいです(^_^;)。しかしながら、
こんな小さなチームがよく勝ち上がったなぁ~と。
子どもたちの計り知れない可能性やチーム力の凄さを
改めて見せていただきました。みなさん、ありがとう
ございます。おかげさまで、久しぶりに県大会で
ベスト8以上が確定。サッカー日本代表より先に
ベスト8。次の対戦相手も見させていただきましたが、
強豪校。体格もチームの人数も全くかないません。
次の試合、今度も子どもたちがどんなドラマを用意
してくれるのか楽しみです。存続の危機から這い上がっ
てくれた保護者は『弱い玉江は×』、『強い玉江が好き
だった』とかあることないことを口にして辞めていった
保護者の言葉を忘れもしません。あれから奥歯をかみな
がらみんなで置き去りにされた子どもたちのために
頑張ってきましたが、みなさんの我慢が見事に実を
結んだベスト8。いつものことですが、今でも応援
してくださる卒団生やその保護者のみなさんのおかげ
です。やりましたよ、あの子たちが。我慢してきた分、
辛かった分、みんなで喜んでください。これからも頑張る
子どもたちや保護者、そして、応援してくださる方々に
少しでも多くの喜びや幸せを感じてもらえるように私も
引き続き頑張ります。色んな想いを込め何度でも言いたい。
やったよ、ベスト8(*^▽^*)。ありがとう、みなこさん。