県大会のご報告を。おかげさまでベスト4に進出し
第3位という結果をいただきました。たった9名で
うち1年生2名。会場にいらっしゃる役員やたくさん
の方々に玉江ソフトの子どもたちの素晴らしさを
絶賛していただきました。何度もいうように、この
結果は、これまでの卒団生や保護者を含む、玉江
ソフトのチーム力でしかありません。おかげさまで
鹿児島県の代表として、九州大会に出場させていた
だきます。みなさんへの感謝を忘れることなく、
子どもたちと一緒に頑張っていきたいと思います
ので、今後とも宜しくお願い致します。さて、準決勝
では、中山ソフトさんと対戦させていただき勉強させ
ていただきました。結果は↓↓↓。
中山ソフトさんは1回戦から二桁得点で圧倒的勝利。
なんと、17名いたのですが聞くところによると
全員が5年生(^_^;)。私たち玉江ソフトと比べると
人数も体格も格が違いすぎ。しかしながら、めげずに
頑張り、チャンスもありながら7対0という結果でした。
私が感じたことは、中山ソフトさんの子どもたちや
保護者はこの舞台に立つまでに、相当、親子で努力
しているのだろうなと。そうでなければ、選手に
なれない状況。そう思うと、ある意味、素晴らしいな
と。一方、玉江ソフトは9名しかいないのでみんなが
レギュラー。悪く言えば、努力をしなくても試合に。
今回の点数差はそこのような気がして、試合が終わって
から子どもたちや保護者に話をして、もし、いずれ
そんなチームに勝ちたいのであれば何をやらなければ
ならないかを。色々な方を含めた玉江ソフトのどこ
にも負けないチーム力。あとは、プレーヤーである
子どもたちが中山ソフトさんのように試合に向けて
の準備さえできるようになれば、点数差は縮まって
いくことでしょう。とにかく、今回の対戦は玉江ソフ
トの私たちにとって、とても価値がある経験になりまし
た。対戦していただきありがとうございました。ちなみ
に、先日、ウッディストプランさんにいただいたバット
での初ヒットはうちのやまとでしたがよ(^_^;)。こちらも
ありがとうございました。昨日も別な大会があり、出水へ。
そこでの監督会議でのこと。みなさん情報が早く、たくさ
んの方々に昨日はおめでとうと。その中で一番に声をかけ
てくださった監督さんが。その監督さんは、2年前のチーム
存続危機の時に助っ人を連れて練習試合に参加した時に、
太『今回、練習試合に呼んでいただきありがとうございます』
太『ですが、人数が足りずに初心者の助っ人をいれてなので』
太『試合をするのに迷惑をおかけするかと思います(-_-;)』
太『なんなら玉江ソフトは練習試合のお手伝いはしますので』
太『試合は控えさせていただいても』と私が言うと、真っ先に
監督さん『そんなの気にせんでいいがね。』
『玉江ソフトの子どもたちのためにやりましょう』
その有難いお言葉は忘れもしません。その監督さんから今回も
嬉しいお言葉をかけていただき。当時を思い出し、
太『おかげさまで勝つことができました』と涙目に。
早速、監督会議からチームのところに帰り、保護者を集め
このことを話、外部の色々な方々のご協力もあったうえで
今回の結果があることを改めて伝えさせていただきました。
本当にたくさんの方々に救っていただき今があるということ
に感謝しかありません。このことを忘れないように。しかも
その監督さんたちから玉江ソフトの子どもたちの頑張る姿を
見て、是非とも練習しているところをみんなで見学させてく
ださいとまでおっしゃっていただき(^_^;)。私たちにできる
ことならなんでも対応させていただきますので何なりと。
たくさんの大人の裏切りで心を痛めた子どもたち。本当に
辛かったことでしょう(-_-;)。ですが、玉江ソフトの仲間を
想いやり、助け合い、どこにも負けない元気という先輩方が
繋いでくれた伝統を絶やすことなく、めげずに腐らずによく
ぞここまで頑張ってきた子どもたちにも感謝。とにかく、
おかげさま。色んな形で救ってくださった、頑張ってくだ
さったみなさんに心の底から感謝。ありがとうございました。
子どもたちを苦しめたみなさん、やったよ、ベスト4(*^▽^*)。