年末から年始にかけて開催された全国高校
サッカー選手権では、今回、神村学園が
接戦をものにしてベスト4。鹿児島県民を
元気づけてくれましたね。神村学園サッカー
部の監督さんは、鹿実が静岡学園との同校
優勝した時のメンバー。しかも、小中学校は
玉江小、伊敷中で私の同級生(^_^;)。それこそ、
高校生当時、全国大会に行く前に天文館で
バッタリ遭遇。1回戦の帝京戦を勝てば優勝
出来るかもという話をしたのを思い出します。
その他、帖佐で免許取得するときも一緒。そんな
縁のある同級生が全国の舞台で頑張っている
ことを誇らしく思います。私は、たかが少年団の
監督ですが、全国を相手にする高校の監督さんっ
て私たちとは比べものにならないぐらい大変なん
だろうなぁ~、プレッシャーは半端ないどろうなと。
その一方で、できる子ばかり集まってくるので、
チーム作りさえ出来れば強くなるような気も(^_^;)。
少年団のように初心者の時から教えないといけない
大変さは逆にわからないだろうし、すでに出来る
選手ばかりいるというのは羨ましいかぎりです。
私たちの少年団はこれまでも紹介してきたように
子どもたちの人間形成がメイン。高校の部活でも
技術プラス人間形成を指導していただけば簡単に
強くなるような。お互い、ステージは違えど、子ど
もたちの人間形成を念頭に、心から感謝すること等を
しっかりと伝え、これからの時代を担う子どもたち
の成長の為に、頑張りましょうね。とりあえず、有村
監督、今回もお疲れ様でした。そして、県民のみなさ
んを喜ばせていただきありがとうございました。