先日、居酒屋で何人かの方々と飲んでいた
時のこと。店のBGMからBOOWYの曲が。
すると、一緒に飲んでいた同世代の先輩が、
先輩『懐かしい~、知ってるでしょこの曲?』
太『いや~』
先輩『うっそ~、BOOWY知らないの?』
太『BOOWYはなんとなく(^_^;)』
先輩『信じられん、同世代でしょ?』
先輩『誰のファンだったの?』
太『小学1年生の頃から長渕剛のファンでした』
先輩『それっぽ~い、うける~』と(^_^;)。
しかも、小学1年生当時、聞いていたのが、
みなさんもご存じの『ろくなもんじゃねぇ』。
改めて久しぶりに口ずさんでみると↓。
♪愛はいつも大ウソつきに見えて♪とか
♪握りしめたこぶしはやり場のない♪とか
♪夢中で転がりやっとつかんだものに♪
♪心を引き裂かれちまった♪
♪心をなじられちまった♪
♪悔しくて悲しくてこらえた夜♪
♪大嫌いだぜ大嫌いだぜ ろくなもんじゃねぇ♪
いい歌ですが、よく考えると小学1年生がこの
曲に共感して歌っていたのを思い浮かべると、
ビックリというか(^_^;)。どんな小学1年生?と。
親の離婚等でよっぽど心がすさんでいたのでしょ
うね?(^_^;)。そうそう、私の同級生に長渕剛を
広めたのはもちろん私です。長渕剛のファン
ですが、未だに♪ぴいぴいぴい~ぴいぴいぴい~♪
の意味はわかりません(^_^;)。しかし、ろくなもん
じゃないの意味は『まともではない』だそうです。
なるほど、ろくなもんじゃねぇが好きな私に納得。