先週末も忙しすぎていつの間にか今週に
突入(^_^;)。今週末は伊邇色神社の六月灯
や玉江校区あいご体育大会を開催。要望
対応のうえ、それぞれの準備もあるので
いつも以上に忙しい一週間になりそう。
それなのに昨日は、悔しいというかなんと
いうか。怒りを抑えるのが精一杯な出来事が。
おかげで中々寝付けず。朝の4:00には目が
覚め、色々な事を考え。疑問と怒りが交錯
する中、ゆっくりしている暇はなく現場作業
へ。午後からは伊邇色神社の六月灯の大きな
灯篭を吊り下げるための竹を切りに。午後に
なっても怒りはおさまらず。そんな心情の
まま山に入り。中々、手ごろな大きさで真っ
直ぐな竹が見つからず。尚更、イライラが。
そんな時に、足場の悪い斜面に良さそうな竹
を発見。なぜか、切るのに難儀をするところ
に真っ直ぐな竹が。それを見て、ふと過去の
事を思い出し少し笑みが。竹切といえば、過去
のブログ(2020.9.11)で『台風の目』というのが。
その時は、伊敷中学校が体育大会で使用する竹
を切りに行き。ちなみにコロナ禍で新しい種目
として考案したのが『台風の目』。その時に、
斜面にある竹を切った時に足場が崩れ、竹と一緒
に何メートルも転げ落ち、竹の下敷きになり、
一時動けなくなるという事故でした(^_^;)。その時、
妻にSOSでやっと撮影して送信できたのが↓の写真。
それから中々、妻は来てくれず。動けない
ので蚊の大群にもやられ放題。結局、この
話のオチは、直ぐに助けに来ない妻を恫喝。
『だってあの写真は下ネタだと思ってた』
という九死に一生の時に下ネタと勘違いさ
れたという話。これを思い出してしまい、
なんか笑いが止まらず。今回は、絶対に
同じ轍は踏まないと誓い、斜面ながら
しっかりと足場を確保。あとは竹を切る
のみ。足場は確保したものの、竹は顏の
すぐ目の前。順調に竹を切ることができ、
あと少しで切り終わるというのと同時に
ドーン(-_-;)。竹は重みで凄い勢いで倒れ
るのですが、私の顔の方に跳ねて鼻を直撃。
一瞬で鼻血ブー。当たった瞬間、激痛が
走りましたが思わず笑ってしまった私(^_^;)。
『こんなことがあるんだなぁ~』とか
『神様はどこを見てるんだろう』とか
『東京リベンジャーズみたいな顔に』とか
『格闘家っていつもこんな感じかぁ~』
とかを短時間で思い浮かべ笑いが。大量の
鼻血で呼吸もできないくらいでした。それ
から何時間も鼻血は止まらず。多分、鼻は
折れてるのでしょうね。しかしながら、お
かげさまで昨日からの怒りは何処へやら(^_^;)。
斜面からの転落、骨折でなんか竹に負けた
気分。次回こそは用心に用心を重ね、安全に。
今回は下ネタには結びつかない痛い話でした。
怒りをおさめてくださった神様、ありがとう
ございました。どうか、今週の忙しさも乗り
切れますように。