今日も一日、市役所で質疑準備や要望対応。
そんな中、以前からお付き合いをさせてい
ただいている鹿児島出身でありながら名古屋
で大学の先生をされている方がわざわざ来庁
してくださり、情報交換や意見交換をさせて
いただきました。主にスタジアム関係の事。
先生は全国の事例を全て把握されている方で
大変勉強になりました。やっぱり、鹿児島市
は大都市ではないこと等を加味して、身の丈に
あったものが大事かと。その他にも私がとても
興味がある自治体の財政状況。これについても
先生はとてもくわしく。現在はどのような現状
で、どのようにしていかないといけないという
ことをしっかり主張できる方。私と考えが全く
一緒。例えば、一個人や一〇〇のちっぽけな
欲の為に、大事な税金を注ぐような余裕等なく。
自治体の職員も議員も本気で市民に財政状況を
伝え、このままでは破綻しかねないということを。
そうならないように、今のうちから真の施策を。
もう、首長がカッコつけるような施策はいらない。
少ない費用でより効果的なものを。どうか、市民
のみなさんも財政状況に興味を持ってください。
ここのチェックをしっかりしていかないと、あた
り前のように過ごしてきたこともあたり前ではな
くなってきますよ。実際、市民生活に直結して
いないところはかなり削減されてきており(-_-;)。
あと数年もすれば、市民生活に直面する案件が
出てくるかも(-_-;)。最近は、毎日のように職員の
方々と語るのは財政のこと。私たち議員も職員の
方々ももっと意識を持って、危機感をもって
職務を果たしていただきたいと。個人的なこと
でのモヤモヤとこの財政状況のモヤモヤで本当に
頭と心が休まらないというか爆発しそうというか。
どうか、危機的状況ということをご理解ください。
先生、遠方にいながらも鹿児島市の街づくりや
財政状況を気にかけてくださりありがとうござい
ます。次回は、焼酎を酌み交わしながら熱い話を。