出張先での話。名古屋駅で新幹線を待って
いると、私に近寄ってくる外国人が(^_^;)。
嫌な予感。よくあることですが、店に居れば
店員に間違えられ、学校に居れば先生に間違
えられ、色々と聞かれるというのがあるある。
案の定、外国人は英語で私に聞いてこられ。
内容的には、チケットを見せながら次の新幹線
で良いのか?のような質問。チケットを見ると、
私たちと違い英語表記。ですが、時間ぐらいは
理解でき。次の新幹線であるということを片言
の英語で。すると、次の質問が(^_^;)。その新幹
線のどこに座ればよいのか?との質問。チケット
を見るのですが、英語表記でどこに座席番号が
書いてあるのか理解できず。他の議員さんにも
聞いてもわからず(-_-;)。不安そうだったので
諦めるわけにもいかず。隅から隅まで解読して
いくことに。すると、座席番号を読み解くことが
でき、乗車するところまで案内。とても喜んで
くれました。自分の席とはかなり離れていたの
ですが一応、その方が席に着くのまで見届け安堵。
都会に行くと、7割、8割が外国人だったような。
英語が出来ないとちょっとした案内も出来ず(-_-;)。
ですが、今から英語を習得するのは私には厳しそ
う(^_^;)。英語はみなさんにお任せしようと思いま
す。しかしながら、かごしま弁なら私に任せてくだ
さい。じいちゃん、ばあちゃんっこだったし、現場
では、かごしま弁を使う作業員ばかりだったので、
同世代の中ではかごしま弁は大得意。だけど、役に
立つことはなさそうですね(^_^;)。