今日も要望対応で忙しく。明日から本会議も開会
するので、出来るだけ要望を済ませておきたく。
そんな忙しい中、消防局に野暮用で立ち寄り(-_-;)。
遡ること、先週の金曜日。天文館のあるところに
用があり妻と。その用がスムーズにいき、あまりに
も短時間で済んだので、せっかく天文館にきたのだ
からラーメンでも食べて帰ろうということになり。
そこまでは良かったのですが、ラーメン屋さんが
人通りが多い通り沿いで、しかも、ガラス張り(^_^;)。
案の定、たくさん知り合いが通り、ラーメンどころ
じゃない感じ。そうしていると、消防局の課長さん
が目の前を通り。妻に『消防局の方だ』と教えて、
ふたり同時に席を立ち、ガラス張り越しでしたが頭を
下げ挨拶。お互い笑顔で。ですが、頭を下げた時に
かすかでしたが、妻の手が視野に入ったような(-_-;)。
なんか嫌な予感がして、
太『さっき、挨拶した時に手を上げてなかった?』
妻『あげたよ~』
太『えっ、なんで?』
妻『なんでって?』
太『だって、あの方(課長)と会うの初めてでしょ?』
妻『えっ、将(しょう)でしょ?』
これを聞いてビックリ(+_+)。将(しょう)というのは
少年団の教え子。しかも、長男と同級生なので22歳。
私が『消防の方だ』と言ったのを『将だ』聞き違い。
それからというもの最悪ムード。
太『あのさ、聞き違ったとしてもあの方は50代だよ』
太『見たらわかるやろ‼』
妻『将も少し老けたんだなぁ~と思いながら手を』と。
うちの妻はこんなことばかりやらかすんです(-_-;)。
今回は、失礼なことに初めてお会いする消防局の
課長さんに軽く手を上げるなんて信じられん。
『お前は、皇族か?』と私は暫くの間、怒りがおさま
らず。こんなことがあり、時間に余裕もなく忙しかっ
たのですが、消防局に伺い謝罪。妻が仕事じゃなけれ
ば同行したかったのですが。謝罪に行った時、課長さん
は『そうでしたけ?』と言ってくださり、手を上げた
ことには気付かなかったとおっしゃってましたが。本当
は『なんだ、こいつは?』と思ったのでは(^_^;)。こん
な感じでいつも私が妻の失態の尻拭い。日常茶飯事に
やらかす妻。久しぶりに大きなやっちまったな~話で
した。うちの妻はこんなことを平気でやらかすレベル
ですので、お気をつけください。