後継~門松づくり

今朝の辻立ちも少し寒かったような(^_^;)。

そんな中、長女が共に立ってくれたので

少しばかり寒さが和らぎ。さて、いつの

間にか今年も残り一週間を切りました(^_^;)。

年末はさらに忙しくなるのですが、その前に

やっておかないといけないこともたくさん。

そのひとつが責任役員を仰せつかっている

伊邇色神社の門松づくり。小中学校でも毎年、

おやじの会で門松づくりをするのですが、

業者さんが門松セットを用意してくださるの

で、ある意味、組み立てるだけで簡単な感じ。

ですが、神社のは竹を切るところから(^_^;)。

神社裏にある山に登り、めぼしい竹を。大き

い竹を選ぶので切って倒すだけでも一苦労。

それを運ぶのもまた大変。危険なので、その

作業はひとりで。組み立ての際は、町内会長

夫婦や父母、次男も手伝いに来てくれて、昔話

をしながら。これまで、竹切は私が担当して

おり、年末は忙しい私に配慮して父母だけで

門松づくりを行っていましたが、父も高齢化

してきたので、そろそろ後継が必要かとと思い、

今回は私も時間をつくり、更には次男も参加さ

せたところでした。全てが手作りなので購入

するのと比べれば、出来は良くないですが↓。

KIMG1872

どうかお許しを。これをふたつ作成。

みなさんのお手伝いのおかげで早く

作りあげることができ助かりました。

今頃ですが、なぜ門松を?と(^_^;)。

調べてみると、年神様が家を見つけや

すいようにということだそうです(^_^;)。

そんなことも知らずにこれまで門松を

作っておりました(^_^;)。我が家に神様が

こられないのは、毎年、門松を用意しな

いからかな。今年は家にも門松を飾って

みようかと(^_^;)。少しは生活が良くなる

かな?ちなみに我が家では、未だにテレビ

が映りません(-_-;)。

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