今朝の辻立ちも少し寒かったような(^_^;)。
そんな中、長女が共に立ってくれたので
少しばかり寒さが和らぎ。さて、いつの
間にか今年も残り一週間を切りました(^_^;)。
年末はさらに忙しくなるのですが、その前に
やっておかないといけないこともたくさん。
そのひとつが責任役員を仰せつかっている
伊邇色神社の門松づくり。小中学校でも毎年、
おやじの会で門松づくりをするのですが、
業者さんが門松セットを用意してくださるの
で、ある意味、組み立てるだけで簡単な感じ。
ですが、神社のは竹を切るところから(^_^;)。
神社裏にある山に登り、めぼしい竹を。大き
い竹を選ぶので切って倒すだけでも一苦労。
それを運ぶのもまた大変。危険なので、その
作業はひとりで。組み立ての際は、町内会長
夫婦や父母、次男も手伝いに来てくれて、昔話
をしながら。これまで、竹切は私が担当して
おり、年末は忙しい私に配慮して父母だけで
門松づくりを行っていましたが、父も高齢化
してきたので、そろそろ後継が必要かとと思い、
今回は私も時間をつくり、更には次男も参加さ
せたところでした。全てが手作りなので購入
するのと比べれば、出来は良くないですが↓。
どうかお許しを。これをふたつ作成。
みなさんのお手伝いのおかげで早く
作りあげることができ助かりました。
今頃ですが、なぜ門松を?と(^_^;)。
調べてみると、年神様が家を見つけや
すいようにということだそうです(^_^;)。
そんなことも知らずにこれまで門松を
作っておりました(^_^;)。我が家に神様が
こられないのは、毎年、門松を用意しな
いからかな。今年は家にも門松を飾って
みようかと(^_^;)。少しは生活が良くなる
かな?ちなみに我が家では、未だにテレビ
が映りません(-_-;)。