やっとですが、今回掲げるのぼり旗が完成しました。
子育てや観光振興施策等、それぞれの分野において、
想いやはありますが、その内容はリーフレットで。
今回ののぼり旗には、そもそも的なことを表記。
本市においても財政は厳しい状況にあることから
時代に余裕はないということを伝えたくて。
『議員のための議員を選ぶのはもうやめよう』
議員とは自分のためにではなく市民のために
働く、働ける方が選ばれるべきかと。
『政治から目を背けるのはもうやめよう』
私も若い頃は、選挙に行って何か変わるのか
という想いがありましたが、当時とは時代が
違うというか(-_-;)。こんなに逼迫した現代に
おいて、政治は関係ないと言ってる場合じゃ
ないと。このままでは、どんどん日本が⤵⤵。
議員には、多額の税金がかかります。だから
こそ、有権者のみなさんがしっかり選ぶことが
最重要。投票に行かず、知らない間にどうでも
良い人が選ばれることって悲しいというか、
これこそ税金の無駄遣いになりませんか?
先ずは、しっかりと選ぶことが世の中を変える
きっかけになるかと。本気で本物を選ばないと。
『鹿児島市議会議員には定年制を‼』
私がよく例えるのは、市議会議員は町内会長に
毛が生えたような立場かと。町内会長が町内の
要望を聞き、それぞれ対応なされていると思い
ますが、市議会議員はその範囲が町内会内では
なく、市域内に。ということは、フットワーク
や何より元気が必須ではないでしょうか。国会
議員や県議会議員とは職責が全く別次元だと
思っています。だからこそ、一番身近かな鹿児
島市議会議員には定年制が必要では?老いて
自分のことが大変なのに、果たしてそんな方が
人様のために働けるのか疑問です。議員として
やり遂げたいことも定年という制限があれば、
それまでに達成するように、これまで以上に
頑張るのでは?と思いますが(^_^;)。
『次代を担う子どもたちや
今を生きる市民のために』
これについては、私が議員になった時から。
ただ、少しだけ変化。後半部分については
これまではこれからの鹿児島のためにと
若干悠長なことを言ってきましたが(-_-;)。
もちろん、これから先の鹿児島を見据えて
施策を講じていくのですが、財政に余裕が
ないので、今を生きる市民をどうにか守って
いかなければならないといけないという想い
から。それぞれについて簡単に説明しました
が、意図や想いが伝わったでしょうか?いつ
も言うように、何も難しいことではなく、ど
れもあたり前のことかと(^_^;)。何度でも言い
ますが、本市においても財政に余裕がないと
いうことを感じていただければ。今まで何も
掲げず、挨拶だけの辻立ちでしたが、これか
らは、のぼり旗をお供に辻立ちを。有権者の
方々に少しでも理解していただき、市民生活
が少しでも良くなりますように。少しでも笑顔
が増えますように。鹿児島市議会にはまだまだ、
同じ想いで頑張ってくれる先輩や同僚がいます。
まだ、捨てたもんじゃありません。私も本気で
変わらぬ熱い心と行動力で頑張りますので、みな
さんどうか、本気で本物を。見抜いてください。