今回の個人質疑では我が会派から4人登壇。
個人質疑の本会議は明日まであるのですが、
今日で我が会派の4人の個人質疑が全て無
事に終了したので、政審会長としては少し
ホッとした気持ちに(^_^;)。4人の方々、お
疲れ様でした。今回の個人質疑では、日頃
から私も疑問というかなぜ?という項目が
いくつかありました。そのひとつが学校運
営協議会について。この質問は我が会派の
先輩議員がしてくださったのですが。それ
こそ、先週は伊敷中学校の学校運営協議会
があり。現在の校長先生は、私が伊敷中学
校の時の恩師であるのですが、私が学校に
対し、苦言を呈することに。数カ月前に開
催された玉江小学校の学校運営協議会でも
同じような事を述べさせていただいたので
すが(-_-;)。ざっくり言うと、学校のことを
地域の方々にお願いするのはいいのですが、
私がPTA役員をしている時に比べ、あまり
にも学校に勤めておられる先生方の頑張り
や我が子たちを預けている保護者の協力体
制が見えなく。直接、子どもたちに関わる
方々が動かないのに、地域の方々に協力ば
かり依頼するのはおかしいでしょ?みたい
な。先生方は、働き方改革をはき違えてい
るのでは?他にも色々と指摘させていただ
きましたが、大枠で言えば、学校が子ども
ファーストになっていない事。それが、と
ても残念。大人の都合で、子どもたちの想
いや成長に繋がる時間を棚上げにしている
ように感じます。学校に関わる方々が子ど
もファーストじゃないでどうなるの、子ど
もたちは。私は、学校運営協議会でかなり
熱くなり。しかも、恩師に物を言うのは大
変辛い事でしたが(-_-;)。何度も申しますが、
どうか、学校が子どもたちファーストに想
う場であってほしいと。決して、子どもた
ちを甘やかすとかではなく、大人が心から
純粋に子どもたちの成長を願う場でありま
すように。