分散登校

コロナウイルスの感染者数がだいぶ減少し、

12日からはと思っていたところにまさかの

鹿児島市はまん延防止等重点措置が延長(-_-;)。

お店を経営されている方々や、子どもたちのこと、

あらゆる面で不安が募ります。中々、明るくなり

ませんね(-_-;)。それに伴い、小中学校も引き続き

時短及び分散登校。私がPTA会長をさせていただ

いている伊敷中では、分散登校を実施しております。

分散登校は、クラスの半分ずつ登校。午前午後に

分けて。すなわち、先生方が同じ授業を2回も(-_-;)。

この手法は、決して簡単な事ではありません。

伊敷中の先生方には頭が下がります。かなりの

労力にもかかわらず、子どもたちのことを一番に

考え、教職員一丸となって感染症対策に取り組んで

くださっています。先日、伊敷中に伺った時に管理職

にはもちろんのこと、各学年の職員室を廻らせていた

だき分散登校にご尽力いただいていることに感謝と

お礼を。こんな学校に我が子を預けられることを

幸せに思います。授業風景も少し見せていただき

ましたが、半分ずつの登校なので密にはならず、

いつもは活気ある授業なのですが、子どもたちも

自覚しており粛々と。ずっと我慢しながらの学校。

子どもたちの為にも頑張ってくださっている先生

方の為にも本来の学校生活に早く戻りますように。

 

市役所(議会運営委員会~議会代表者会)

8年間

8年間、立ち続けてきた交通誘導。

今日から新しい児童通学保護員の方が

立ってくださることになり。

子どもたちを見れなくなるのはさみしい

ですね。児童生徒に限らず、毎朝通勤時に

通り、挨拶を返してくだっさっていた方々

に会えなくなるのも(-_-;)。8年間というと、

当時、小学生だった子はもう大学生。中学生

だった子は社会人。高校生だった子はお嫁

さんに。なんか感慨深い。寒い日や大雨の日が

キツかったですが、いつも子どもたちの挨拶や

笑顔に元気をもらい。精神的に大変な時に私の

ことを察してか、車内からの大声で励ましの言葉。

交通誘導中に大泣きしたことも。忘れません。

色々ありましたが振り返れば幸せだったですね。

明日からは、普通のおじさんに戻ります。

新しい児童通学保護員の方には何か都合が

悪い日があったら遠慮なく連絡ください、

いつでも代わりに立ちますからと。

交通誘導がないので、朝早くからの要望

対応も可能になり、更に動けますので。

また、いつの日かあの場所に立てること、

みなさんに会えることを楽しみに。

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市役所(本会議)

最後の砦

やっと代表質疑が終わりホッと(^_^;)。

8/12のブログで鹿児島市立病院につ

いて軽く触れさせていただいたのですが、

今日の本会議で鹿児島市立病院の急成長を

明らかにしていただきましたので、みなさん

にもご紹介させてください。

現在の鹿児島市立病院の院長先生はこの方↓。

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坪内院長です。就任されたのは平成25年の8月。

就任以来、様々なことに取組まれ健全経営を

維持しながら質の高い医療を提供。ところで、

どのくらい成長したの?。病院を評価するDPC

機能評価係数Ⅱというのがあり、いわゆる病院の

医療提供を評価するものですが、それにより医療

機関における順位がわかります。簡単に説明すると、

坪内院長が就任時の平成25年度は、レベルで分ける

と一番下の群で、全国約1,400の病院の中で345位。

現在はレベルが上の群にあがり、約150の病院の中で

29位に。また、全国には鹿児島市と同様の中核市が

62市あるのですが、中核市が設置運営している病院

の中では1位だそうです。凄くないですか?そんな

素晴らしい病院が本市にあるなんて。現在の新型

コロナウイルス感染症の受入体制にも積極的で、

重症・中等症患者に加え、妊婦や親子感染者にも

対応できるようにと、8月23日から20床増床し、

42床体制に。今日の答弁の最後には、坪内院長から

3期目に対する熱い想いや決意が↓。

『今度とも市民の命を守る最後の砦として、

 市民に信頼される市立病院実現のため、

 全身全霊を傾注し、職責を果たして

 まいる決意でございます』と。

現在、鹿児島市立病院では医療スタッフはじめ、

病院事務局も一丸となって、地域医療にご尽力。

心から感謝と敬意を表します。本当にありが

とうございます。なんか嬉しすぎて長々となり

ましたが、みなさんにも知っていただきたく、

安心していただきたいとの想いで(^_^;)。質の高い

医療を提供してくれる病院が身近にあり、安心して

生活を送ることができる環境に感謝ですね。

体調面で何かありましたら、是非、鹿児島市立病院へ。

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昭和15年4月に鹿児島市立診療所として発足し、

創立80周年を迎えた鹿児島市立病院は、現在、

鹿児島県における中核的な医療機関として、

『救急医療』、『周産期母子医療』、『がん治療』

の3つを柱に診療機能の充実に邁進中。

鹿児島市には命を守る最後の砦があるので

安心してみんなで気張りましょう!!

市役所(本会議)~玉江校区コミュニティ協議会役員会

市役所(代表質疑準備)

神様のような仲間に

明日の代表質疑に向け今日も市役所漬け。

久しぶりに超ヒートアップ。市民福祉や

市職員を想ってのことだったんですが(-_-;)。

自分の損得ではないことにこんなに熱くなり

何してんだろう?周りを見た時に、今どき

そんな人は見当たらない。どちらかというと

うまく生きる人が(-_-;)。かなりの労力を

使ったのと残念な状況にかなり凹み。思わず

親愛なる方へラインまでしてしまいました。

やり取りする中で、徐々に気持ちが回復。

その後、優しいながらもハートの熱い職員の方と

語り合うことで更に回復。まだ、少しの疲労を

残したまま帰宅。家族に八つ当たりをすると

いけないので、自分の部屋に閉じこもりテレビを。

ある番組のエピソードを観てまた回復。極めつ

けは、隣の部屋から聞こえる家族全員の大きな

笑い声。聞いていると、今日の災いによる心の

ムヤムヤがいつの間にか0に。こんな日に、

救ってくれる仲間や家族がいること。あたり前の

ようであたり前じゃない。とてもとても幸せな

ことであるということに今日も感謝しながら。

先日の教え子の言葉をまた思い出しました↓。

『いつも米山さんは一生懸命生きているから』

『神様が助けてくれたんですよ!!』

教え子さん、おっしゃる通りです(^_^;)。神様と

いうか神様のような素晴らしい仲間に。

教え子には言いましたが、神様が助けてくれる

のは嬉しいのですが、そもそも災難が起こらない

ようにしてもらえないかな?(^_^;)。

デビュー

今日も代表質疑の準備のために市役所へ。

本番は明後日。市民福祉等をより良くするため

というのが質問する目的になるのですが。

どうも感覚のずれなのか何なのか。明日まで

準備がかかりそうです(-_-;)。気持ちを切り替え

夕方に健康の森公園に。うちのゆずは生後10ヵ月

経ちましたが、近所を散歩することはあった

ものの公園等には行ったことがなく。今日が

公園デビューになりました。なんか我が子を初めて

公園に連れて行ったような感じでしたが(^_^;)。

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家の中ではおてんば娘のくせに、初めての芝生に

動けず。最後まで、本性を出し切らずほろ苦い

公園デビューになりました。弱虫のくせに、散歩に

きていた犬には吠えてみたり(-_-;)。デビューが

遅いと厄介ですね。人間でも高校生デビューとか

社会人デビューとか。私の仕事の周辺では〇〇

デビューも。なんでそんなに?と思うことが(^_^;)。

帰ろうとするときにちょうど同じ黒豆柴と遭遇。

明らかにきれいな黒。毛並みも良く。うちのゆずが

恥ずかしいくらい。ゆずが黒豆柴に近づいた時に

うちの妻が発した言葉↓。

妻『ほら~こんにちは~って言いなさい』

ゆず『ウッ~、ワン』

妻『ワンワン言っちゃだめよ~』

妻『こんにちは~って言わないと』

そんなの無理やろ。犬だし。飼い主としても恥ず

かしい公園デビューになりました(-_-;)。

根っこ~セミの気持ち

以前、ブログで紹介させていただいた我が家の

敷地内にある桜。春には満開の桜で心を和ませて

くれるのですが、なんと木の根が隣との境の

石積を破壊して押し出していたようで(-_-;)。

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毎年、楽しませてくれる桜ですが問題の桜の伐採

をすることに。石積を破壊するぐらいの根っこなので

とても硬く(-_-;)。チェンソーで切ろうとしても

火花が出るぐらいの硬さで苦労しました。そういえば、

先日の議会の委員会報告では街路樹の木の根っこが

民家のほうにまで伸びて、なんと下水管を詰まらせた

という案件も。恐るべし根っこ。結局、硬すぎて切れ

なかったところには、穴を開けて薬剤を入れて一旦、

枯らすことに。石積の復旧までには時間がかかり

そうです(-_-;)。ところで、作業中の話。要望があった

ので、一旦、玉里団地へ。帰ってくると父がご近所

から、かなり高尺の脚立を借りてきて、別な桜の

木の伐採をしようとしているじゃありませんか。

太『危ないから辞めろって!!』

私が忙しいからということで、いつも家のことは

なんでもやってくれる父。気持ちは有難いのですが、

ケガをされると(-_-;)。脚立に登ろうとする父を

下ろし、私が登ることに。かなり上のほうに伸びた

枝を切って欲しいようで。枝と言っても10数センチ

は(-_-;)。切るところの高さは屋根の上よりはるかに

うえ。大きな脚立の一番上に立って木を切っていると。

なんと、脚立が(-_-;)。倒れて。一瞬の間に骨折?死亡?

頭をよぎりました。危機一髪でしたが、私は即座に別な

太い枝に飛びつき。大きなセミになった気分。慌てて

傍にいた父が脚立を立てに。久しぶりにやっちまったと

思いましたが事故を免れることができました。

たまたま、少年団の教え子が遊びに来ていたのですが

教え子『いつも米山さんは一生懸命生きているから』

教え子『神様が助けてくれたんですよ!!』と(^_^;)。

一丁前なことを言うな~(^_^;)。昔から勉強の成績は

悪いものの体育だけは5。運動神経が良くて幸い

でした。それよりも父があのまま作業をしていたらと

いうことを想像するとゾッとします。脚立による

死亡事故は多いのでみなさんもご注意くださいね。

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↑木に飛びついたおかげで、両腕は傷だらけ(^_^;)。

初めてセミの気持ちがわかった今日この頃です。