ふたりからの手紙

先日、ブログであげた玉江校区の新成人の

つどいの中で恒例行事のひとつであるタイム

カプセル開け。新成人になった子どもたちが

小学6年生卒業時に埋めるタイムカプセル。

例年、子どもたちの思い出の品等が収められて

いるのですが、今回は当時の保護者から新成人

になった子どもたちへの手紙だったようで。

私自身、書いたことも忘れてました(^_^;)。

いざ、その手紙が新成人の手元に。一斉に封筒

を開け、保護者からの手紙をそれぞれ熟読。

みんな真剣な表情。読み終えほとんどの新成人

が笑顔に。ところでうちの長男には、誰が

書いたのだろう?と。差出人は私と妻↓。

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どう見ても私の字。その封筒を見ても何を

書いたか記憶が全く思い出せず。結局、長男に

手紙を見せてもらいました。

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『二十歳になった祐翔へ』

内容は、少年団時代のキャプテンとしての

責任感や日々の努力、ピンチの時に仲間を

助ける勝負強さ等、大絶賛。初めて褒めたた

えるような内容で、大人になってもそんな

生き方をしてほしいと。約8年前に私が長男

宛てに心を込め、本気で書いた手紙。果た

してこの手紙を読んで長男はどのように

想ったことでしょうね?褒めるならその時に

褒めてくれればいいのにとかでしょうか(^_^;)?

とにかく仕事を頑張って幸せな家庭を築いて

もらいたいという私の想いは今でも変わりません。

デジタル化社会ですが、改めて自筆による手紙の

ほうが気持ちが伝わるような気がします。ちなみ

にこの手紙に妻が関わったのはこの部分だけ↓。

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なんて楽なんでしょう(^_^;)。良き妻で

あり良い母?であります。一応、形的には

ふたりからの手紙でした(^_^;)。

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