暑い夏と言えば、夏の高校野球の鹿児島県予選大会。
現高校3年生は、うちの玉江ソフトボールスポーツ
少年団を最後まで卒団したのは5名。現在、それぞれ
の道で活躍。先日、紹介した鹿児島工業の生徒会長は
ゴルフ部。もうひとりの鹿児島工業生は厳しいバドミ
ントン部を最後まで。5名のうち唯一の女子は女子校の
ソフトボール部。そして、残りの2名は今回の夏の高校
野球大会に出場。惜しくも初戦敗退だったようですが、
最後までやり切ったことに教え子ながら拍手を。この
子たちが6年生の時の玉江ソフトは正直、中々勝てず。
しかしながら、ちゃんと玉江ソフトの厳しい練習を乗り
越えつつ、良い伝統をしっかり後輩に受け継いでくれて
いった教え子たち。おかげさまで翌年の玉江ソフトは、
どこにも負けないチームに。保護者や大人はついつい、
強い弱い・勝った負けたに目を向けてしまいますが、
私はそうではないと。子どもたちがひとりひとりどれだけ
成長したか?チームとしてどれだけひとつになれたか?
等が大事かと。このことが、将来立派な大人になるための
糧に。なので、私が楽しみにしているのはこれから(*^▽^*)。
どんな社会人になるのかどんな大人に親になっていくのか?
先日も早速、玉江ソフトの練習のお手伝いにきてくださり。
それぞれ、忙しいとは思いますが、早く、5人揃って顔を
見せにきてくださいね。おじさんは、君たちの成長した
姿を見るのが楽しみなので。それぞれ、就職活動や大学
進学受験があり大変でしょうが、玉江ソフトで培った強い
精神は今から活かされていくことでしょう。あんな厳しい
練習や指導を乗り越えたのだから自信をもって頑張って‼
↑教え子たちがあらゆるメディアに取り上げられました。