少年団の監督になってからこれまでずっと
夏休みは、少年団の子どもたちを大勢引き
連れプールや温泉等に行くのが恒例でしたが、
ここ数年はコロナ禍の影響で連れていくことが
出来ず。せっかくの夏休みなのに今年もどこも
連れて行けないなと諦めていました。そんな中、
先日、同僚議員が姪っ子を議場見学に招待して
いるのを見て、それいいね。ということで、本日、
少年団の子どもたちを市議会に招待することに。
本当は、本市の色々な事も知ってもらいたかった
のですが、あまり難しいことは理解できないので。
今回のお題は、公務員・市議会議員・議会という
ことで深入りはせず、わかりやすく説明。お勉強
後は、議場を見学。議場のイスに座ったり、演台に
立ったり、マイクややモニターを見て、かなり喜ん
でいました。せっかく市役所まできたのにこれだけ
ではもったいないと、今回は消防局にご協力いただ
き、消防職員の仕事内容の説明や通信指令センター
の見学までさせていただきました。実際に119番通報
をして通信指令センターとのやり取り等、とても貴重
な経験を。見学終了後、消防士になりたいと手を挙げ
た子どもたちがたくさん(*^▽^*)。この中から市民の
生命と財産を守る消防士が現れたら嬉しいです。市民
の為に働く市議会議員でもオッケーです。行き返りは、
もちろん市営バスに乗り。私が車がないもので(^_^;)。
本日は、議会事務局や消防局のみなさんのおかげで、
コロナ禍で退屈している子どもたちにとって、忘れ
られない思い出の1ページを刻むことができました。
そうそう、次男坊が救急車で運ばれた時に通信指令
センターで対応してくださった女性職員ともご対面。
次男と一緒に、おかげさまで元気になりましたとご
報告がてらお礼を。併せて、あの時にパニック状態
で通報した妻のことも謝罪してきました(^_^;)。