『努力』と『感謝』

昨日、現代版鹿児島の偉人といえる稲盛和夫

さんがお亡くなりになりました。これまで

故郷の鹿児島のためのみならず、日本の経済

や人材育成等、様々な分野での発展にご尽力。

功績を見ると、凄いなぁ~と。なんか自分が

やっていることが小さすぎて恥ずかしくなる

ような(-_-;)。稲盛和夫さんといえば、『努力』

と『感謝』のイメージです。今日の新聞には、

『自分一人で生きているのではない』という

言葉も。同感です。これらのことは全て、毎回

のように少年団の子どもたちにいつも伝えてい

ること。私はもう45歳になりましたので、稲盛

和夫さんのような大きなことは出来ませんが、

これからもコツコツと『努力』し、生かされて

いることに心底『感謝』しながら、周りの方々が

少しでも幸せになれるように命を燃やしていきた

いと。いずれ、教え子たちの中から稲盛和夫さん

のような偉人が出てくれればなぁと思いますが。

小学生の頃から、聞かされている子どもたちなの

で可能性は大かな?(^_^;)。一応、楽しみにしてお

ります。何はともあれ、稲盛和夫さんへの哀悼の意

を表するとともに、少しでも偉大な方の想いを継承

し、次世代に繋げるように頑張りたいと思います。

KIMG0026

↑は、他都市に行政視察に行ったときにある施設に

貼ってあったものです。同じ想いなので思わず

写メってしまいました。このことも、稲盛和夫さん

の言葉とは知らずに子どもたちに伝えてました。同じ

想いで生きているのに稲盛和夫さんの功績には全く

追い付いていない残念な45歳です(-_-;)。

 

 

Posted in たいすけ日記