親子関係

先ずは、日曜日にあった少年団の市大会

2日目の結果。優勝したチームと対戦し、

先制したものの力及ばず4-7で敗退。

ですが、子どもたちはいつものように

元気よく熱く、最後まで諦めることなく

頑張ってくれ玉江ソフトらしさを。やはり

ベスト8に上がってくるチームは体格から

全く違い、チーム全体的に大きな子ども

たちばかり。そんな中、うちの子粒たちが

よく頑張ったなと。だけど、勝たせられな

かったのは監督の指導力不足。こんなに

頑張る子どもたちが勝てるようにまた精進

していきたいと思うことでした。話は変わり

ますが、私がPTAや少年団に携わることに

なり、早十数年。感じるのは親子関係の

希薄さというかなんというか。保護者の方々

の子育てに対する考えがかなり変化したよう

に思えるのは私だけでしょうか?(^_^;)。

よく先生方や指導者の方々とも保護者の対応

等について語ることがありますが、子どもの

ことより自分(親)のための主張ばかり(-_-;)。

簡単に言えば、子どもへの愛情より自分の

欲望ばかりが大きくなっているような。

昔の親は子どものためにという文言はあまり

口にしなかったものの、子どもたちのために

自分の時間もなく何もかもを費やし、懸命に

子育てをしていたイメージ。しかし、現代の

親は子どもたちのためにということを多く発す

るものの何をするにしても自分の時間や欲望

が先行、優先。そうすることで、先生方や指導者

に対する物言いも全く変化。恐いなぁと感じるの

が、そのような親子関係の影響かわかりませんが、

我が子の本性等を親が把握しておらず。親の知ら

ないところで全く知らない人格をだしている子ども

たちも(-_-;)。何か問題が起これば、自分の都合の

いいように親に嘘の説明をして、それを鵜呑みに

する親があーだ、こーだ。なんか、子どもが親を

操縦しているような感じ。うちの親にはこんな風に

言えば、先生や指導者に文句を言ったり怒鳴り込み

に行ってくれると。特に最近のトラブルでよく耳に

するのは、子ども同士のケンカに親が登場して

ごちゃ混ぜにするパターンも多々(-_-;)。我が子に

甘くするのもいいですが、将来、大丈夫なのか

なぁ~。同じ屋根の下に住み、一緒にご飯を食べて

いるのに、我が子のことを見抜けない親子関係って

なんなの?こちらが悲しくなります。我が子が

正直に話せる親子関係を築かれることを願います。

どうか、子どもの将来を一番に想える親が増え、

幸せな子どもたちが育ちますように。

 

 

Posted in たいすけ日記