玉江ソフトの子どもたちが先輩たちから
受け継いでいる日頃の行いにスリッパ
並べと登下校中・日常でのゴミ拾い。
もちろん、私も子どもたちに言うから
には、どんなところでもゴミを拾い、
スリッパを並べています。日曜日は
6年生にとって最後の県ちび大会の抽選
が姶良市の体育館で。毎年の事ながら
トイレにいくとこのようなざま↓(-_-;)。
今回の抽選には、各チームのキャプテンと
監督しかきてないのになぜこうなるの?と(-_-;)。
体育館内にあるトイレを全部回り、スリッパを
全トイレでキレイに並べてきました↓。
こんなことを当たり前に出来るようにならないと
ソフトをする意味もないような。現在、野球や
ソフトボールをする子どもたちが少なく。団員
減少の要因として、本県の協会は少年団は休みが
ないからとか言いますが、果たしてどうなのか?
挨拶や礼儀等、当たり前のこともできない指導者に
魅力や子どもたちの成長を感じることが出来ないと
いうのも要因のような気がします。試合の勝ち負け
よりも大事なこと。私は長年、監督をさせていただ
いてますが、勝ちたいなら先ずは人として当たり前
のことを出来るようになれば自ずと勝ちはついてくる
と思っています。いかがでしょうか?実際、うちの
子どもたちは人間的にどんどん成長し、試合でも勝て
るようになり。このことは、これまでの玉江ソフトの
子どもたちが証明してくれています。ゴミを捨てたり
スリッパを散らかすより、世の為、人の為にゴミを拾い
スリッパを並べたほうが良くないですかね(^_^;)。多分、
神様も見てくれていると思うし、ここぞという時に
救ってもらえているような気がします。というかそんな
ことを感じることがこれまで多々ありました。現金は
ありませんが、人生の貯金をコツコツと。