いきなりですが、ダイヤモンドと言えば何を
思い出しますか?私は、議員になってから生活
苦でお米を買うために、妻のダイヤモンドの
婚約指輪を質屋に持っていき、換金したのを
思い出します。このことは以前も紹介したよ
うな気がしますが、結婚当時(22歳)、安月給
の私にとって40万円越えの指輪はかなりの
高級品。やっとの思いで購入したのに質屋で
は約1万3,000円ぐらいにしかならず(^_^;)。
かなりショックだったのが忘れらません。涙。
そんな苦い思い出があるダイヤモンドですが、
私にとってトレンディなダイヤモンドは、歌手
のコブクロが歌うダイヤモンド。この歌は甲子
園の行進曲にもなった曲。この歌を聞くだけで
号泣してしまいます。この曲の歌詞を聞くと、
これまで卒団した教え子ひとりひとりの当時の
練習光景が走馬灯のようによみがえります↓。
涙を流しながらまたはこらえながらやり抜いた
子どもたち。私の一球一球、魂を込めたノックを
魂を込めたプレーで応える。互いに魂削りながら
泥臭く頑張った日々。厳しい指導をしつつも、
常に心の中では頑張れ、頑張れと大声で叫びながら。
そんな厳しい練習を乗り越えた子どもたちが今、
それぞれの場所で輝き。宝石のダイヤモンドなんか
よりも光を放ち。この歌詞は、玉江ソフトの卒団生
や指導観そのもの。私にとっては、教え子たちひと
りひとりが眩しいくらい輝くダイヤモンドです。みな
さんも是非、『ダイヤモンド』聞いてみてくださいね。
みなさんは号泣まですることはないと思いますが(^_^;)。
昔も今もどちらとも泣けるダイヤモンド話でした(^_^;)。