昨日の辻立ちの際、赤ちゃんから高齢者の
方々までたくさんご声援と手ふりをいただ
き感謝、感謝。ウキウキしながら挨拶をし
ていると、横断歩道の向こうから私をめが
けて歩いてくる男性が。マスクをしておら
れたので、最初は誰なのかわかりませんで
したが、横断歩道の真ん中にさしかかった
ぐらいのところで思わず、『がっちょ~』
と感動のあまり大声で叫んでしまいました。
『がっちょ』とは、工業高校時代の同級生
で2,3年生時に同じクラス。彼はサッカー部
で、決勝戦の鹿実戦で先制ゴールを決めた
FWの選手。決勝戦は、当時、鹿実のエース
だった平瀬選手に逆転ゴールを決められ敗退。
その鹿実が全国大会で静岡学園と両校優勝。
鹿実ファンだったので話が逸れましたが(^_^;)。
で、その『がっちょ』とは高校を卒業してか
ら多分、2回ぐらいしか会ったことなく。彼は
高校卒業後、東京の大手会社に入社され、今
もその会社で頑張っておられるようで。鹿児
島にいないので会う機会がなく。なのに↓。
太『がっちょ~、久しぶり~』
太『なんで鹿児島市にいるの?』
が『水道局の工事があって出張で来てる』
が『明日には東京に帰るもんだから』
が『帰る前に会いに来たよ』と。
数日前に通った時に見かけたようで。
辻立ち中で長く語れませんでしたが、
久しぶりの再会がとても嬉しかったです。
しかも、わざわざ駆けつけてくれたこと
が。私は引き続き、鹿児島市で頑張るので、
『がっちょ』も身体には気を付けて東京の
地で頑張ってくださいね。ありがとうね
『がっちょ』。私は今でも決勝戦で決めた
『がっちょ』のゴールが脳裏に焼き付いて
ます。そうそう、その時の鹿実の選手たち
の表情は『オーマイガッチョ』でした(^_^;)。
『オーマイガッチョ』・・・驚いていた時に
神にすがるような気持ちで発する茶間英語。
茶間とは昔のアニメのおぼっちゃま君のこと
で、色々な茶間語が流行りました。例えば、
おはヨーグルトとかおめで〇〇〇〇とか(^_^;)。
当時の小中学生はみんな使っていたような。
若い世代にはわからなかったと思います。
すみませんでした。