これまで市政報告等で本市の家庭ごみマイナス100ｇの取組み
について広報してきました。目標達成できない場合はごみの有料化も
検討していかなければなりません。令和3年3月までにあと40ｇの
減量が必要な状況。みなさん、それぞれ意識してごみの減量に努めて
いただきますようお願いいたします。ところで鹿児島市では、家庭ごみ
として今まで出していた剪定枝(家庭の庭木の枝等)は6月より
ゴミステーションでは回収いたしません。これまで剪定枝は家庭ごみと
して出されてきましたが、ごみ減量の施策としてリサイクル化に取組む
ためです。みなさん、ご存知でしたか？結構、知らない方が多いので
親戚やご近所、知人の方々にお知らせください。で、剪定枝はどうすれば
いいの？なんと、申込みいただければ、ご自宅まで収集に伺いますので
是非、ご利用ください!!
↑申し込み先 鹿児島市環境サービス財団
☎０９９－２６８－８８８８ 月～土曜日8:30～17:15
今日は朝早くから晩までたくさん方々にのお祝いメッセージを
いただき有難い一日でした。厄年を抜け、チョー元気、幸せな気分。
ですが、朝一発目になにげに口ずさんだ曲はＴＨＥ ＢＯＯＭの
『からたち野道』でした。久しぶりだったので自分でも正直びっくり。
社会人になり、勤めながら新聞配達をしていた時にあまりにもきつくて
よく口ずさんでいた曲です。↓
『♪これ以上つらい日が来ませんようにと♪』を何度も何度も。昨日、
紹介させていただいた厄年の三年間が本当にきつかったんだなぁと。
メッセージのほかにも、いつも大変お世話になっている方々に
家族と一緒に祝っていただき、またもや幸せな一日でした。
歳をとってきて、自分の誕生日はあまり嬉しくないものでしたが、
悪いものじゃないですね。米山たいすけ、43歳頑張ります!!
美味しいケーキをふたつも。ごちそうさまでした。
今日は5月31日。おかげさまで明日、誕生日なので43歳に。
数え年で計算するとずれるのかもしれませんが、私にとって
40歳、41歳、42歳はまさに前厄、本厄、後厄でした。
これまでの人生の中で、一番精神的に辛い三年間だったような
気がします。長くなるかもしれませんが、少しだけ振り返って
みようかと思います。お付き合いください。
先ず、40歳の誕生日を迎えた途端、一週間もしないうちに入院。息が
出来なくなる症状が度々あらわれ、一晩中苦しむことも。最終的には
カテーテル検査。血管の中に管を入れていくのはとても痛かったです。
その後も原因不明の嘔吐が続き緊急入院したり。とにかく、元気だけが取り柄
だった私が一年間のうち三回も入院することになりました。ソフトボール
少年団では、今までの中でサイコーなチームを作り上げ最後の大会に挑み、
誰もが最終日まで残る予想をしていたのに私の采配ミスでまさかの初日敗退。
子供たちや保護者のみなさんには申し訳なく、放心状態の日々が続きました。
その後も次から次へと兼ねては起こらないことばかり。本厄の時には、長男が
修学旅行先での大骨折。大阪から強制送還。今思えば、私の厄を背負ってくれた
のでしょうか。高校生活はソフトボールにかけてきたのに最後まで復帰できず。
かわいそうでした。後厄に入り、私はキイロスズメバチ9匹に襲われ心臓が
止まりそうに。しかも同日、少年団の西日本大会出場記念のタオル販売売上金
6万円が入った財布を盗まれました。ありえない。極めつけは、この前の選挙が
始まる前。こんなことがあるのだろうかと思うくらい、今まで親しくさせて
もらっていた仲間たちに裏切られ。それが単なるものではなく、何度も何度も
背後から突き刺されるような。初めて心をグサッグサッにされました。
書き込みきれませんが、この3年間は私にとって壮絶なものでした。ですが、
こんな私を救ってくれたのは、たくさんの別な仲間であり妻であり。今、生きて
いることが信じられないくらい。みなさんには感謝です。今回の経験で、
改めて自分の人生を振り返ったりどう生きるべきかを考えさせられました。
私がずっと人の為に生きるという事を唱えてきましたが、それは決して間違い
ではない。しかし、・・・。勉強になりました。
私が幼い頃、辛い生活を送った時期は私の父がちょうど40歳から42歳の時
でした。忘れもしません。親が離婚したのち、私と父は二人きりの生活。
そこからみじめで極貧な生活が始まりました。だから、厄年ということには
気を研ぎ澄ましていたのですが、こんな結果でした。
やっと42歳にさようなら。なんかウキウキしてきました。これからも
市民の為に、自分を助けてくれた仲間や妻、家族の為に精一杯生きて
見せます。もちろん、この3年間のピンチをこれからの人生のチャンスに
生かしていきます。助けてくれた仲間のみならず、みなさんありがとう
ございました。人としてひと回り成長することを誓い42歳から脱皮します。
↑本日帰宅すると、親愛なる375と925さん、〇〇〇からの
プレゼントが届いていました。私の好きな赤いＴシャツと
おしゃれなネクタイ。本当にありがとうございます。
嬉しいです。大事に使わせていただきますね。
鹿児島県高校野球連盟が硬式・軟式野球ともに、全国大会
鹿児島大会の代替大会を開催してくださるようです。
現在の状況の中で、子供たちの為に出来る精一杯のご判断に
心から感謝です。現在の鹿児島高野連の会長は、中森敏朗先生。
自分が鹿児島工業高校在籍中の恩師の先生であります。中森先生、
さすがです!!どうか、他の競技についても中高問わず何らかの
代替大会の検討を早急にお願い致します。
一方、動きが気になるのはかごしま国体開催の可否。これまで
鹿児島県内の各自治体においては、多額の予算をかけて準備中。
多面的に調整が必要であるが、三反園知事にはご努力いただき、
約50年に一度開催される鹿児島での国体が開催されることを祈る
ばかりです。
以前、後輩から相談を受けていたのですが選挙や議会等で
中々忙しく、対応できていなかった要望。
内容は、娘さんがテニスの練習をするのにどうしても家の前に
テニスコートを作ってあげたいとのこと。そこまで子供の為に
尽くす後輩ご夫婦の熱い気持ち。要望に応えるべくお手伝いさせて
いただくことになりました。自分は元々、土木関係の仕事をして
いましたし、公園やグラウンドについては自分で重機に乗って施工出来ます。
市内の公園やグラウンド、学校の校庭の工事はかなり手がけてきました。
ご要望のテニスコート。本日、完成いたしました。久しぶりのユンボでの
作業でしたが仕上がりはいい感じ。後輩ご夫婦にはとても喜んでいただきました。
しかも、明日が娘さんの誕生日だそうです。喜んでもらい要望に応えられたこと
に大満足。今日も幸せでした。やっぱり、人様に喜んでもらえる仕事は最高です。
みなさまも何かありましたらお声かけ下さいね。
市内にあるテニスコートと変わらないぐらいの仕上がりです。
毎年、我が家には毎日のように少年団の子供たちが
ティーバッティングの練習に来ます。現在は、コロナの
影響で自粛中ですが。自分が仕事から帰宅していれば少年団の
子供たちにはティーボールを投げながら指導をするのですが、
これまで長男・長女・次女、我が子にはティーボールを投げて
指導するなど一切しません。我が子より少年団の子供たちが可愛く、
どうにかして打てるようにしないといけないという想いですんなり
教えられるのですが、我が子に指導すると怒りが先に出てしまい
指導になりません。今日は、三年生の次男がいたのでたまにはと思い、
ティーバッティングをするか？と誘ってやりだしたものの、いつもの
ように怒りのほうが先に出てしまい、すぐに中断となりました。
やっぱりダメでした。相変わらずの私であります。
半ベソかきながら打つ次男。
今日はある事がきっかけで、鹿児島工業高校の時の同級生と
電話ででしたが、何十年ぶりに話をすることが出来ました。
彼は県職員の土木技師。工業の時に同じクラスで県職員になっている
のは8名。県に要望に行ったりしたときには必ず同級生に会いに行くように
しているのですが、〇〇君だけには何十年も会う機会がなく。聞いたところ
鹿児島市内の勤務は十数年ぶりとのこと。〇〇君のことはずっと気に
なっていて、同級生と昔話になるといつも話題に。なぜかというと、
高校時代から優しくて実直。私と正反対の性格なのに何ひとつ文句も
言わず傍にいたような。彼の実直な性格がわかるエピソードを紹介。
自分のクラスでは、高校三年生当時、サッカーが流行っており昼休みは
校庭でサッカーをしないと、私に怒られる？ちょっと目茶苦茶ですが。
サッカー好きが高じて、クラスの有志でユニホームを作るほど。
昼休みだけではおさまらず、休日や学校が始まる前に朝練まで。
私はその朝練が忘れられません。当時から、無理難題を提案する私。
『県立短大のグラウンドに5:00集合!!』。ほとんどの同級生が我が家に
泊り朝練に備える中、〇〇君だけは自宅から。しかも、紫原からなのに
5:00前にはちゃんと集合。今でも不思議なのは、何時に家を出てきたのだろう？
親に何と言ってでてきたのか？サッカー部でもないのにサッカーの朝練？
結局、5:00なんて真っ暗。暗闇の中、声を頼りにボールを蹴りあい、
見えるようになってきたのは6:30頃。バカバカしいですが、高校時代の
思い出のひとつです。朝練の後はしっかり授業に。元気な高校生でした。
とにかく、久しぶりに会話できたことがとても嬉しく日記も長くなってしまい
ました。今度、鹿児島地域振興局に会いに行き真相を解明してきます。
↑は優しくて実直な同級生の〇〇君です。楽しみです。
自分の机の整理をしていると、約2年前に議会での質疑の
為に揃えた資料を発見。その中に、野村総合研究所が2017年に
作成した『成長可能性都市ランキング』。それを見て思わずニヤリ?
この調査は、『人材の充実・多様性』,『都市の暮らしやすさ』,
『都市の魅力』等含む６つの視点から総合的に分析したもの。
伸びしろが大きい都市として、国内100都市の中で我が鹿児島市が
第2位にランクイン。みなさん、ご存知でしたか？嬉しくないですか？
私は、この発表があった当時も嬉しく、誇りと責任感が芽生え、本市の
経済や観光行政についてより一層邁進するきっかけとなりました。
最近、コロナ一色で毎日が暗いニュースばかり。
そんな中、『成長可能性都市ランキング』。この資料を改めて読み返し
元気が出てきました。鹿児島市民として誇りを持ち、この評価に応えら
れるよう頑張りましょう!!
